畠中恵、新潮社。
勝手に妖怪若旦那シリーズと呼んでいたが、
「しゃばけ」シリーズってかいてあった。
4冊目のおまけのこを抜かして5冊目。
1冊分の長い話。
どこまでも、のんびり人がよくできていて、
こんだけ死にそうなら、いろんなことに執着しまくっても
よさそうなのに、とても淡泊な若だんな。
妖怪だけじゃなくてかみさままで出てきて、
山の神の娘、比女を間接的に励ますことになる。
みんな、自分のためにがんばっている。
比女だけでない、一太郎も、侍たちも。
うそうそってうろうろっていう意味らしい。
そうやってみんな、何かを探している。
そういう話。と思う。
挿絵の家鳴りがどんどんかわいくなる・・・
勝手に妖怪若旦那シリーズと呼んでいたが、
「しゃばけ」シリーズってかいてあった。
4冊目のおまけのこを抜かして5冊目。
1冊分の長い話。
どこまでも、のんびり人がよくできていて、
こんだけ死にそうなら、いろんなことに執着しまくっても
よさそうなのに、とても淡泊な若だんな。
妖怪だけじゃなくてかみさままで出てきて、
山の神の娘、比女を間接的に励ますことになる。
みんな、自分のためにがんばっている。
比女だけでない、一太郎も、侍たちも。
うそうそってうろうろっていう意味らしい。
そうやってみんな、何かを探している。
そういう話。と思う。
挿絵の家鳴りがどんどんかわいくなる・・・