やっぱり海外文学の方がおもしろいなーと
再認識したのに、なぜか日本文学(推理小説)が続いている。
柳広司、朝日新聞社。
進化論のダーウィンの若かりし日が探偵役。
ビーグル号に乗って旅し、ガラパゴス島にきたときに起きた
殺人事件とは・・・
それなりにおもしろかったけど。
異文化とか自分が知っているのと別の常識があるんだよっていうのが、
この作品の主題、といっていいのか。
後進国差別になるかならないかギリギリのラインか?
たぶん、決して差別意識はなくて、世の中、いろいろな人間がいて、
それぞれがそれぞれの持って生まれた背景を背負って生きているんだということ、
どちらが正しいというものではないこと、神は、いると思えばいるのだということを
いいたかったんじゃないのかな。
再認識したのに、なぜか日本文学(推理小説)が続いている。
柳広司、朝日新聞社。
進化論のダーウィンの若かりし日が探偵役。
ビーグル号に乗って旅し、ガラパゴス島にきたときに起きた
殺人事件とは・・・
それなりにおもしろかったけど。
異文化とか自分が知っているのと別の常識があるんだよっていうのが、
この作品の主題、といっていいのか。
後進国差別になるかならないかギリギリのラインか?
たぶん、決して差別意識はなくて、世の中、いろいろな人間がいて、
それぞれがそれぞれの持って生まれた背景を背負って生きているんだということ、
どちらが正しいというものではないこと、神は、いると思えばいるのだということを
いいたかったんじゃないのかな。