塚本康浩、朝日新聞出版。
意外に大手から出版されているのだな。
装幀やレイアウトも凝っている。
ダチョウの抗体マスクを作った獣医師のエッセイ。
なぜ彼はダチョウに魅せられたのか?
ってなところからはじまり、研究風景がおもしろおかしく語られ、
なおかつ、ウイルス防御の作用機序とかも分かりやすく説明。
分かりやすいと思うのは同業者だからか?
たまに「ウイルス」が「ウィルス」になってる誤植が気になる。
研究って、面白いよねー。私にはしんどい部分が多かったけど。
たまに大学の研究生活が懐かしくなる。
面白かったよ。
私が99年に伊那市のダチョウシンポジウムに行っていたら、
人生変わってたのかもなあ。
意外に大手から出版されているのだな。
装幀やレイアウトも凝っている。
ダチョウの抗体マスクを作った獣医師のエッセイ。
なぜ彼はダチョウに魅せられたのか?
ってなところからはじまり、研究風景がおもしろおかしく語られ、
なおかつ、ウイルス防御の作用機序とかも分かりやすく説明。
分かりやすいと思うのは同業者だからか?
たまに「ウイルス」が「ウィルス」になってる誤植が気になる。
研究って、面白いよねー。私にはしんどい部分が多かったけど。
たまに大学の研究生活が懐かしくなる。
面白かったよ。
私が99年に伊那市のダチョウシンポジウムに行っていたら、
人生変わってたのかもなあ。