河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

ベルサイユの子

2009-09-17 00:05:10 | 映画
久々の進富座。
最後の回を仕事帰りに見に行ったら眠い眠い。
もう寝ます。
23才の母ニーナ、住所不定。少年エンゾは、母について歩く。
ある日、ベルサイユの森で、小屋で生活する青年ダミアンに出会う。
ニーナはエンゾを置いて去ってしまい、男二人の生活が始まる。
母目線で始まって、ダミアンに変わり、ラストはエンゾ、となんか
視点が安定しないような印象を受ける。
ストーリーに山もへったくれもないのは、こんなもんかな。
ダミアンの物語としては、尻すぼまりだし、エンゾというにも中途半端。
エンゾと母の物語なんかなー。
コメント
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