森晶麿、ハヤカワ文庫。
24歳の天才大学教授「黒猫」(男)と、
同い年の大学院生の付き人(女)。
文系らしいボオの解釈とか文学のうんちくが
盛りだくさん。
事件はどれも身近なものなんだけど、
ちょっと身近すぎて、それは無理じゃ?ってものもいくつか。
それでもまあ、こんなふうに現実を、現実味のない解釈をして
生きている人もいるのかもしれないねえ。
で、この話のもう一つのメインは、付き人ちゃんの恋、か。
頑として、二人とも名前は出てこなかったな。
続編があるらしい。
24歳の天才大学教授「黒猫」(男)と、
同い年の大学院生の付き人(女)。
文系らしいボオの解釈とか文学のうんちくが
盛りだくさん。
事件はどれも身近なものなんだけど、
ちょっと身近すぎて、それは無理じゃ?ってものもいくつか。
それでもまあ、こんなふうに現実を、現実味のない解釈をして
生きている人もいるのかもしれないねえ。
で、この話のもう一つのメインは、付き人ちゃんの恋、か。
頑として、二人とも名前は出てこなかったな。
続編があるらしい。
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