ジーン・アウル。集英社。
エイラー地上の旅人第5部。上中下3巻。
長かったよ。どんどん1冊が長くなるのではないか。
高校生くらいから理論社のシリーズ「大地の子エイラ」から始まるのを
読み始めたけど、あれから何年経つのだろう。
子ども向けに出版されていたけど、じつはアダルトな描写がいっぱいあるので
第4部のときはどうしようかと思った。
そうしたら、数年前、装いも新たに、大人向け書物として集英社から出版。
べつに読み直す気もないから、5部が出たので読み始めたけど・・・長い。
数ヶ月かかった。
売りは、子どもの頃からネアンデルタール人に育てられたクロマニヨン人の少女が、
幾多の試練をかいくぐり、大人になって、オオカミと馬を手なずけ、伴侶も得て、
というスーパーヒロインの物語に、こまかーい彼ら民族の文化が、
まるでみてきたように描かれているところ。
皮の染め方から猟の仕方、洞穴の構造まで、衣食住すべてが細かい。
あとどれだけで終わるんだろう。
ここまで来たら読み通さんといかんかなあ。
エイラー地上の旅人第5部。上中下3巻。
長かったよ。どんどん1冊が長くなるのではないか。
高校生くらいから理論社のシリーズ「大地の子エイラ」から始まるのを
読み始めたけど、あれから何年経つのだろう。
子ども向けに出版されていたけど、じつはアダルトな描写がいっぱいあるので
第4部のときはどうしようかと思った。
そうしたら、数年前、装いも新たに、大人向け書物として集英社から出版。
べつに読み直す気もないから、5部が出たので読み始めたけど・・・長い。
数ヶ月かかった。
売りは、子どもの頃からネアンデルタール人に育てられたクロマニヨン人の少女が、
幾多の試練をかいくぐり、大人になって、オオカミと馬を手なずけ、伴侶も得て、
というスーパーヒロインの物語に、こまかーい彼ら民族の文化が、
まるでみてきたように描かれているところ。
皮の染め方から猟の仕方、洞穴の構造まで、衣食住すべてが細かい。
あとどれだけで終わるんだろう。
ここまで来たら読み通さんといかんかなあ。
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