児童書?
トーマス・ヴィンディング作、ヴォルフ・エァルブルッフ絵、BL出版。
「ミスター」というのは、「ぼく」の家に押し掛けてきた犬の名前。
「ぼく」がなにを言おうと、おかまいなし。
飼いたいといってないのに、やだなあ、そんなに僕と暮らしたい?とかそういうノリ。
犬の絵が、たまらん~。
一言で言えば、「ぼく」が、ミスターに動物に関するおはなしをしてやるはなし。
犬馬鹿っちゃ犬馬鹿のはなしなんだけど。
ソファーにのっちゃいかん、ベッドで寝ちゃだめ、人間の食べ物は食べちゃだめって言ってるのに、
ずるずるミスターのペースにのみこまれて、まあいっかとおもっている。
でも、ミスターの方も、人間のおはなしなんて、と馬鹿にしてたくせに、もっと!とせがむようになる。
「ぼく」とミスターの掛け合いが楽しい。
トーマス・ヴィンディング作、ヴォルフ・エァルブルッフ絵、BL出版。
「ミスター」というのは、「ぼく」の家に押し掛けてきた犬の名前。
「ぼく」がなにを言おうと、おかまいなし。
飼いたいといってないのに、やだなあ、そんなに僕と暮らしたい?とかそういうノリ。
犬の絵が、たまらん~。
一言で言えば、「ぼく」が、ミスターに動物に関するおはなしをしてやるはなし。
犬馬鹿っちゃ犬馬鹿のはなしなんだけど。
ソファーにのっちゃいかん、ベッドで寝ちゃだめ、人間の食べ物は食べちゃだめって言ってるのに、
ずるずるミスターのペースにのみこまれて、まあいっかとおもっている。
でも、ミスターの方も、人間のおはなしなんて、と馬鹿にしてたくせに、もっと!とせがむようになる。
「ぼく」とミスターの掛け合いが楽しい。
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