澤見彰、ポプラ文庫。
いっとき、動物ものの書き下ろし小説(文庫)を
立て続けに買ってみたシリーズ。
積読状態を通勤読書。
同心の娘、亥乃が出会った薩摩藩士比野勘八。
気弱で人と話すのは苦手だが、動物のこととなると
目つきが変わる、獣医者。
二人が関わる動物事件簿といったところ。
祖父である勘六という人物は本当にいたらしい。
勘八が仕える島津重豪も。
しかし、同心の娘なのに町娘とかいう描写があって、
岡っ引きかなんかと間違えてないか。
あと、最後の章で、重豪の側用人の堀田氏の意味深な
態度が出てきたけど、続けるつもりだったのかねえ。
亥乃はその名の通り猪突猛進で可愛らしいけど、
勘八とのラブコメみたいな描写がとてもうるさかったな。。。
まあうまくまとまった話ではあったが。
いっとき、動物ものの書き下ろし小説(文庫)を
立て続けに買ってみたシリーズ。
積読状態を通勤読書。
同心の娘、亥乃が出会った薩摩藩士比野勘八。
気弱で人と話すのは苦手だが、動物のこととなると
目つきが変わる、獣医者。
二人が関わる動物事件簿といったところ。
祖父である勘六という人物は本当にいたらしい。
勘八が仕える島津重豪も。
しかし、同心の娘なのに町娘とかいう描写があって、
岡っ引きかなんかと間違えてないか。
あと、最後の章で、重豪の側用人の堀田氏の意味深な
態度が出てきたけど、続けるつもりだったのかねえ。
亥乃はその名の通り猪突猛進で可愛らしいけど、
勘八とのラブコメみたいな描写がとてもうるさかったな。。。
まあうまくまとまった話ではあったが。
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