河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

ぼくのキャノン

2006-12-08 21:31:00 | 読書(小説)
池上永一、文春文庫。
一度読んだ本なのに、東京出張のお供に買っちゃったのは、
表紙の絵が五十嵐大介だったからです。
で、覚えていたのは「コトブキ(ハート)」っていうのだけだったけど、
読んだら思い出した。はい。
本気(まじ)とはちゃめちゃのチャンプルーってかんじ。相変わらず。
子どもが主人公の割には、お話の筋はかなりダークだし。
で、表紙絵は、けっこうイメージ通りです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もっけ6

2006-12-07 20:47:52 | 読書(マンガ)
妖怪漫画。
中学生と小学生だった姉妹が、高校生と中学生になったよ。
妖怪が見える姉と憑かれやすい妹。
持って生まれた能力のせいでいろいろと大変だけど、
誰のせいにするでもなく、がんばって生きている。
おじいちゃんみたいに、ある程度悟れるようになる日は来るのか?
生きている間中、二人は大変な目に遭うだろうから、
ハッピーエンドはないというか終わりの見えない物語ではある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はじまりの島

2006-12-06 21:31:55 | 読書(小説)
やっぱり海外文学の方がおもしろいなーと
再認識したのに、なぜか日本文学(推理小説)が続いている。
柳広司、朝日新聞社。
進化論のダーウィンの若かりし日が探偵役。
ビーグル号に乗って旅し、ガラパゴス島にきたときに起きた
殺人事件とは・・・
それなりにおもしろかったけど。
異文化とか自分が知っているのと別の常識があるんだよっていうのが、
この作品の主題、といっていいのか。
後進国差別になるかならないかギリギリのラインか?
たぶん、決して差別意識はなくて、世の中、いろいろな人間がいて、
それぞれがそれぞれの持って生まれた背景を背負って生きているんだということ、
どちらが正しいというものではないこと、神は、いると思えばいるのだということを
いいたかったんじゃないのかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする