京都国立近代美術館へ行く前に娘と待ち合わせてランチを食べることにした。
以前からめぼしを付けていたアンステチュ・フランセのレストラン。
関西日仏会館のことですね。
入り口
2人のギャルソンがいる店となっていた。その通りに2人のイケメンフランス人だった。
レストランは本日予約で満席となっていた。
旦那が予約をしたので当然、席はあった。
店内はさして広くないが版画の作品が展示してあり、ギャラリーも兼ねているようだ。
珍しく時間通りに着いた娘と旦那はロゼ、私は白で乾杯。
お料理はランチセット。サラダ、豚肩ロースの煮込みと野菜の付け合わせ。
ストロベリーシャーベットとクリームブリュレのデザート。濃いコーヒーだった。
豚肩ロースはバルサミコ酢で味付けがしてあり、付け合わせのジャガイモがあまくてねっとりして、とても美味しかった。
お店は何かテストの後か色々な国籍の人達の団体で満席になった。
気持ちよくすごして、次なるお目当てのお店へ。
京阪電車に出町柳から神宮丸太町まで乗り、住宅街の中を北西へ。
古い町屋の「日日」へ。
&Premium4月号「ひとりでも京都」に掲載されている記事の大半の人が京都に来た時に訪れるというギャラリー&ティーカフェ。
渋い感じの町屋にお茶道具が並べてある。
二階に上がるとちょうど「木のうつわ」展を開催中。
岡山の漆作家、仁城逸景さんの展示だった。
まさに私たちは漆の汁椀を探していたので、その大振りの汁椀が目に留まった。
旦那も一緒だったので現物を見てこれがいいとなった。
作者の仁城逸景さんもそこにいらっしゃった。
栗と橡の木と二種類あった。ダンナが木目の目立つ栗、私が渋い橡を買い求めた。
左が栗、右が橡 ほとんど見た目変わらない。
漆椀の相場のお値段は調べてあったので決して高くないが安くもない妥当なお値段。
これから一生使うのだ。割と即決だった。現物を見て買いたかったので良かった。
包んでもらって、途中で小さなパン屋さんに立ち寄った。行きしなには5人くらい人が並んでいたが今は無人。
旦那がそこでパンも買う。
ということで有意義な寄り道をして美術館へたどり着いたのだった。
うららかな小春日和の京都の一日。
以前からめぼしを付けていたアンステチュ・フランセのレストラン。
関西日仏会館のことですね。
入り口
2人のギャルソンがいる店となっていた。その通りに2人のイケメンフランス人だった。
レストランは本日予約で満席となっていた。
旦那が予約をしたので当然、席はあった。
店内はさして広くないが版画の作品が展示してあり、ギャラリーも兼ねているようだ。
珍しく時間通りに着いた娘と旦那はロゼ、私は白で乾杯。
お料理はランチセット。サラダ、豚肩ロースの煮込みと野菜の付け合わせ。
ストロベリーシャーベットとクリームブリュレのデザート。濃いコーヒーだった。
豚肩ロースはバルサミコ酢で味付けがしてあり、付け合わせのジャガイモがあまくてねっとりして、とても美味しかった。
お店は何かテストの後か色々な国籍の人達の団体で満席になった。
気持ちよくすごして、次なるお目当てのお店へ。
京阪電車に出町柳から神宮丸太町まで乗り、住宅街の中を北西へ。
古い町屋の「日日」へ。
&Premium4月号「ひとりでも京都」に掲載されている記事の大半の人が京都に来た時に訪れるというギャラリー&ティーカフェ。
渋い感じの町屋にお茶道具が並べてある。
二階に上がるとちょうど「木のうつわ」展を開催中。
岡山の漆作家、仁城逸景さんの展示だった。
まさに私たちは漆の汁椀を探していたので、その大振りの汁椀が目に留まった。
旦那も一緒だったので現物を見てこれがいいとなった。
作者の仁城逸景さんもそこにいらっしゃった。
栗と橡の木と二種類あった。ダンナが木目の目立つ栗、私が渋い橡を買い求めた。
左が栗、右が橡 ほとんど見た目変わらない。
漆椀の相場のお値段は調べてあったので決して高くないが安くもない妥当なお値段。
これから一生使うのだ。割と即決だった。現物を見て買いたかったので良かった。
包んでもらって、途中で小さなパン屋さんに立ち寄った。行きしなには5人くらい人が並んでいたが今は無人。
旦那がそこでパンも買う。
ということで有意義な寄り道をして美術館へたどり着いたのだった。
うららかな小春日和の京都の一日。