先週はまたまた職場のピンチヒッターで連日出勤。
結構この毎日出勤をすると疲れる。実家にも週二で通っているし。
おまけに水曜日はすごい寒波が押し寄せ、それだけでどっと疲れる。
これが60代。
60歳になった時は感じなかった所謂老いがじわじわと年々押し寄せる。
幸い、寒いと夜がぐっすり眠れるので昨日は一日家に籠っていると徐々に復活した。
図書館で借りてきた本をほぼ読破した。
私には珍しくシスターフッド系の本が続く。
来週に旅を控えているので早く読んで返却しなければならないからと頑張った。
昨日やっと読み終わったのは
山内まり子さんの「一心同体だった」
最初は「?」だったけれど、リアルタイムでどんどん年齢が上がる物語になるにつれて自分の実年齢に近づく。
たってそれでも40代までだから全然なんだけれど。初めて子供を産んで世間から取り残された感満載だったあの頃を懐かしく思い出し、しかもそこにコロナ禍が絡むと本当に大変だと思った。
山内さんの本は先にこれを読んでいた。
散文的なこの本も心に刺さった。女って本音で生きられないもんだとも思ったが、私は結構本音で生きてきた。
年齢行くとどんどんそれで良くなるから良かった。
その間に原田ひ香さんの「ラジオガガガ」
深夜放送が「オードリー」だったので自分の実生活に隔世の感があるが、いまだにラジオを聴くのは大好き。
実家にいる時は必ずラジオを聴きながら家事をしている。原田さんがラジオドラマの脚本家からスタートされたのを知った。
原田さんの「口福のレシピ」
料理に惹かれて読んだがさらっと読めた。
この2冊が挟まっていた。
その間に「一穂ミチさん」の本も一冊読んだ。
一穂さんの本はこれ
これは職場の図書館で借りた。これもシスターフッド系。
「一心同体」を読んでいると「あれっ?これどこかで読んだ。」みたいな既視感に襲われる。
それが山内さんの本なのか原田さんの本なのかはたまた一穂さんの本なのか解らなくなるくらい。
いずれにしても力量のある女が自分の力で立ち上がっていく姿は清々しい物がある。
諦めないで自分の目指す生活にたどり着く姿は神々しい。
結構この毎日出勤をすると疲れる。実家にも週二で通っているし。
おまけに水曜日はすごい寒波が押し寄せ、それだけでどっと疲れる。
これが60代。
60歳になった時は感じなかった所謂老いがじわじわと年々押し寄せる。
幸い、寒いと夜がぐっすり眠れるので昨日は一日家に籠っていると徐々に復活した。
図書館で借りてきた本をほぼ読破した。
私には珍しくシスターフッド系の本が続く。
来週に旅を控えているので早く読んで返却しなければならないからと頑張った。
昨日やっと読み終わったのは
山内まり子さんの「一心同体だった」
最初は「?」だったけれど、リアルタイムでどんどん年齢が上がる物語になるにつれて自分の実年齢に近づく。
たってそれでも40代までだから全然なんだけれど。初めて子供を産んで世間から取り残された感満載だったあの頃を懐かしく思い出し、しかもそこにコロナ禍が絡むと本当に大変だと思った。
山内さんの本は先にこれを読んでいた。
散文的なこの本も心に刺さった。女って本音で生きられないもんだとも思ったが、私は結構本音で生きてきた。
年齢行くとどんどんそれで良くなるから良かった。
その間に原田ひ香さんの「ラジオガガガ」
深夜放送が「オードリー」だったので自分の実生活に隔世の感があるが、いまだにラジオを聴くのは大好き。
実家にいる時は必ずラジオを聴きながら家事をしている。原田さんがラジオドラマの脚本家からスタートされたのを知った。
原田さんの「口福のレシピ」
料理に惹かれて読んだがさらっと読めた。
この2冊が挟まっていた。
その間に「一穂ミチさん」の本も一冊読んだ。
一穂さんの本はこれ
これは職場の図書館で借りた。これもシスターフッド系。
「一心同体」を読んでいると「あれっ?これどこかで読んだ。」みたいな既視感に襲われる。
それが山内さんの本なのか原田さんの本なのかはたまた一穂さんの本なのか解らなくなるくらい。
いずれにしても力量のある女が自分の力で立ち上がっていく姿は清々しい物がある。
諦めないで自分の目指す生活にたどり着く姿は神々しい。