きっかけは、雑誌「天然生活」の中で
滋賀県・湖北地方に伝わる
「焼き鯖そう麺」を見たことでした。
そういえば…、
魚の煮汁を生かすために、
魚料理に親しんだ瀬戸内周辺では、
「煮魚そうめん」はポピュラーだとも聞きました。
そんなことから、
我が家の冷凍庫に眠っている
いただきものの金目鯛の煮付けを思い出し、
そうめんと組み合わせてみました。
まず
こんな一品から
水茄子の塩もみ
栃木県産の水茄子です。
ちなみに売り場の隣には
本場泉州産のものが置いてありましたが
価格はなんと!!
栃木産の3倍以上でした。
金目鯛の煮付け
いただき物の煮付けですが、
伊豆高原・信海さんのレトルト。
既に煮つけてあり、
お湯に入れて温めるだけです。
これが…、
素人には真似できない良い味なんです。
紅白素麺 揚げ茄子
我が家にはお目出度いことなど何もありませんが
いただき物の素麺が赤と白の二色素麺だったので…。
青のり入り玉子焼き 茹で水菜
玉子焼きは青のりの源藻を混ぜ込んで焼いたもの。
砂糖多めで甘くて美味しい。
素麺はめんつゆとおろし生姜で食べましたが
あとのおかずは、
煮付けの煮汁を絡めて食べました。
新鮮なうちに煮つけられた魚の煮汁は
まったく生臭くないどころか、
魚のダシが効いて
冷めても美味しいものでした。
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