南部焼きは
肉や魚介類などに下味をつけ、
胡麻を全体にまぶしつけて焼いたもの
だそうですが、
そもそも…南部地方
(現在の岩手県と青森県にまたがる地方)が
胡麻の名産地であることから
胡麻を用いた料理を
「南部○○」と言うそうな…。
そんなことで
南部焼きも登場した日の夕食です。
変わり冷や奴 しらすと葱
絹ごし豆腐の上にかけてあるのは
みじん切りのニンニクとしらすを
胡麻油でゆっくり炒め
刻んだ万能葱と醤油を加え、
松の実を散らしたものです。
野菜と冷やし豚しゃぶ
野菜はルッコラ・赤玉葱・ラディッシュ。
しゃぶしゃぶ用豚肉は
表面がゆらゆらする程度の湯で茹でると、
やわらかく仕上がります。
胡麻ドレッシングをかけました。
青柳と胡瓜の酢の物
青柳と言いましても舌切りですが…。
あとは、若布・胡瓜・茗荷。
わさびも添えて、
三杯酢をかけました。
鰆の南部焼き
空豆の胡麻和え
食べやすく切った鰆(さわら)を
表面が白くなるまで焼いておき、
胡麻だれをのせて
焦げ目がつくまで更に焼きます。
私は面倒なので、
魚焼きグリルを使いますが
本来は鰆をクッキングシートにのせ
180℃のオーブンで5分ほど焼きます。
胡麻だれは
すり胡麻・卵黄・味醂・醤油を混ぜた中に
万能葱を加えますが
早くから作っておくと葱から水が出るため
焼く直前に葱を加えます。
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