10001(ひとまるまるまるひと)

目指すは、その先・・。

嬬恋キャベツマラソン・・。

2012年07月01日 21時51分50秒 | Weblog
7月1日の群馬県嬬恋村は寒かった。

5時に出発して清里・野辺山を抜け小諸から山の中へ。
峠を越えるとそこは嬬恋村。
午前中は降らないでくれと願っていたが小雨・・。
8時過ぎには会場入りすることができた。
10時スタートのハーフの部。
東京方面からの車は大渋滞。
受付に間に合わない人が大勢いたみたいで
スタート5分前になってスタートを10分遅らせるとのアナウンス。
10時10分小雨の中をスタート。最前列から走り出した。
前回の大会では下りを飛ばしすぎてその後の上りで
ヘロヘロになったので今回は下りを抑えて走った。
ふと、時計を見るとストップウォッチモードになっていない・・。
慌ててスタートさせたが今回タイムがわからなかった。
コースはフラットのところが無いほぼ行ってこいの折り返しなので
行きの下りは帰りの上りに行きの上りは帰りの下りのハードコース。
5キロ過ぎで雨は激しくなってきた。
10キロ手前の上り坂が一番辛かった。
15キロを過ぎると寒くて泣きそうになった。
何しろ早くゴールしたいとただそれだけしか考えられなかった。
最後に待っている2.5キロの上り。
結局91分22秒でゴール。50歳代の部でぎりぎり6位入賞。
2年前の記録を14秒更新することが出来た。
急いで着替えてキャベツメンチとトルティーヤを食べてちょっと落ち着いた。
6位には賞状と副賞のタオルとキャップ。
トロフィーがなかったのが悲しかった。
帰りにはいつも愛妻の丘に寄っていたのだが
今回は大雨が降っていたので通過・・。

前回より参加人数が大幅に増えたようで
東京方面からやってきた人は行きも帰りも大渋滞だったとさ。
駐車場から会場までシャトルバスが出ていたが
渋滞に巻き込まれてちっとも戻ってこないので
待っている人の列が凄かった。
雨の中をとぼとぼと歩いたほうが遥かに早かった。
キャパを完全にオーバーしているとのクチコミが多数あった。
さて、来年はどうなるのかな。