kenharuの日記

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自宅へ

2012-11-16 | 旅行記
道の駅「東山道伊王野」の朝。
今朝はかなり冷え込んで、車外温度計はマイナス1℃。

右手の巨大な水車は、道の駅のシンボル。
左にはボクのキャンピングカーが見える。

テーブルをコタツにして、朝食は暖かいお粥にした。

ヌクヌクの朝ごはん~♪

狭い伊王野市街の向こう側に、紅葉のある小山が見えた。
その小山まで、朝の散歩に出た。
クルマ旅では、P泊場所の周辺を散歩するのも、楽しみのひとつである。

町中で出会った人たちは、皆さんが丁寧に挨拶をしてくれる。
町を抜けると、緩やかな坂道を軽快に上った。


町を見下ろす高台に墓地があった。
新しい墓地と、歴史のありそうな墓地とが混在している。
古い墓地は風格を感じさせる。


墓地の森を抜けると、急に視界が開け、明るい城跡公園に出た。
看板は霞ケ城跡。


道の駅の売店を覗いてから、自宅へ向かった。
4号国道に並行する294号線を上る。
道の駅「きつれがわ」で小休憩。

国道4号へ向かう途中に、餃子の正嗣(氏家店)があったので、ここで昼食をとることにした。
しかし、昼食と言っても、正嗣には餃子しかない。

お奨めランチは、

餃子で餃子を食べさせる。

焼き餃子も水餃子も210円だから、コストパフォーマンスが良い。
12時を回ると、店はたちまち満員になった。
ボクらも餃子で餃子を食べ、おまけに土産の冷凍餃子を買って、店を出た。

帰りの4号バイパスはガラ空き。
北海道の地方道みたいに、70~80キロで飛ばして、3時過ぎに帰宅した。
3泊4日の、楽しいミニ旅が終った。
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