先日、都内に出張に出た時にダリを見ようと思っていました。ところが!上野の森美術館は長蛇の列。簡単に諦めて東京都美術館で開催中のエルミタージュ美術館展を見ました。
なかでもGustave de Jonghe (ギュスターヴ・ド・ヨンゲ)の「窓辺の婦人(変わりやすい天気)」にひかれました。お出かけの前に天気模様を心配する女性の絵でした。初めて知る画家でしたが(すいません)とてもステキな絵でした。
この展覧会でも何点かの宗教画を見る事ができました。
あまり、今まで宗教画というものに興味を持ってみなかったのですが、イタリアで教会の壁にかかれた絵を見た事でぐっと見る楽しさが増しました。
世界の美術館には宗教画のコレクションが多くありますが、やはり教会の中に収まり、その環境によって絵が光を放つ気がしました。
「窓辺の婦人」の隣にあった「散歩の後」もなかなかよいです。
なかでもGustave de Jonghe (ギュスターヴ・ド・ヨンゲ)の「窓辺の婦人(変わりやすい天気)」にひかれました。お出かけの前に天気模様を心配する女性の絵でした。初めて知る画家でしたが(すいません)とてもステキな絵でした。
この展覧会でも何点かの宗教画を見る事ができました。
あまり、今まで宗教画というものに興味を持ってみなかったのですが、イタリアで教会の壁にかかれた絵を見た事でぐっと見る楽しさが増しました。
世界の美術館には宗教画のコレクションが多くありますが、やはり教会の中に収まり、その環境によって絵が光を放つ気がしました。
「窓辺の婦人」の隣にあった「散歩の後」もなかなかよいです。