染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

精好仙台平

2008年10月10日 | 店主の一日
今日の新聞に仙台平の織元、幸田氏の話しが載っていました。織物は各産地で作る工程が異なるので興味深いです。土地々々に行くと、その工房を見る事がありますが、仙台平の工房は見た事がありません。

平の袴地は紬地に比べてサラリとしていて独特の落ち感があり(新聞ではすだれのように端然と形が整うとあります。)なんとも恰好がいいものです。
それなりに履くのも面倒だし、手洗いでこまったりもしますが、袴は恰好がいいです。
コメント (4)
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