染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

April come she will

2009年03月30日 | 店主の一日
「四月になれば彼女は」と訳されるサイモン&ガーファンクルの歌です。
三月末のカレンダーを見ると思い出します。
ダスティン・ホフマンの出ていた「卒業」の中で使われています。映画が出たのが僕の生まれた年なのでリアルタイムでは解りません。初めて聞いたのは高校生の頃で、サイモン&ガーファンクルの「セントラルパークライブ」の中に入っていました。
確か、スカボロフェアの次辺りにあって、ガーファンクルが「え~~~~ぇいぷりる」とか云う感じで切なく歌います。
耳障りもいいので何度も聞きました。最近のはやりの春向きの歌よりも叙情的で心地よいですね。

ビージーズの「First of May」は連休の最中なので慌ただしさでいつも忘れてしまい、端午の節句辺りで思い出して急いで聞いたりします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽めの土いじり

2009年03月30日 | 店主の一日
三寒四温というか、「毎日、暖かいなあ」と思っていると突然急に寒くなるのが今年の傾向です。
今日は朝からいい天気です。
本町二丁目のアーケードには木が植えられています。木と言っても路面に僅かばかりの土を分けてもらった程度の場所に植えてあるので気の毒な感じです。
こんなのが一軒に一本づつ植えてあるのですが、ふと見るときはだやの前にあるとこだけ早くも雑草が伸びています。
札幌から戻って気になっていましたが、寒かったので気が向かず今日になりました。
今年初めての土いじりですが、草を抜きながら土に触れてみるとなかなかいい感じです。
土の柔らかさには独特のものがあります。
十日町も本格的に春らしくなってきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする