関口画伯とは私の父。
別にプロの絵描きでは、もちろんないのですが、その熱意はなかなかのもの。
光風会 http://kofu-kai.jp/ の公募に絵を出して、ありがたい事にここ数年、入選をしています。
光風会の絵画展に行くと外国の景色や国内の景勝地を描く方も多いですが、関口画伯が描くのは十日町の人にとっては
ごく当たり前にも見える十日町の景色。
山を散歩して見かけるような風景です。
以前に画伯に聞いたことがあります。
「絵の題材は何がよいのでしょう?」
「やっぱり、自分が見て美しいと思ったものだね」
画伯は映画「風と共に去りぬ」が好きだそうです。
第二部の終わりでスカーレットは言います。
「私にはタラがある。タラへ帰ろう。」
土地、もしくは郷里への愛情を感じるのです。
金曜日は新潟県民会館へ「光風会新潟展」を見て来ました。
力作ばかり。
別にプロの絵描きでは、もちろんないのですが、その熱意はなかなかのもの。
光風会 http://kofu-kai.jp/ の公募に絵を出して、ありがたい事にここ数年、入選をしています。
光風会の絵画展に行くと外国の景色や国内の景勝地を描く方も多いですが、関口画伯が描くのは十日町の人にとっては
ごく当たり前にも見える十日町の景色。
山を散歩して見かけるような風景です。
以前に画伯に聞いたことがあります。
「絵の題材は何がよいのでしょう?」
「やっぱり、自分が見て美しいと思ったものだね」
画伯は映画「風と共に去りぬ」が好きだそうです。
第二部の終わりでスカーレットは言います。
「私にはタラがある。タラへ帰ろう。」
土地、もしくは郷里への愛情を感じるのです。
金曜日は新潟県民会館へ「光風会新潟展」を見て来ました。
力作ばかり。