今日は六郎いんでした。

たまにこのページをご覧いただく方には「六郎いんってなんぞや」だと思いますが、毎年の6月6日近辺のブログはこのネタです。
さて昨日、枇杷を買いました。
「それなりに高いよなぁ」と思っても、年に一回くらいは食べてもよいかなと思うのです。
このぼんやりした甘さがたまりません。
京都にいた頃は会社の向かいのお寺さんに枇杷の木があって、僕が枇杷を好きだからと社長の奥さんが分けてもらってきてくださったのも嬉しい思い出です。
世の中、やたらと甘かったり、味の濃いモノがどんどん増えますがこの枇杷の味はこの初夏にはとても似つかわしく思えます。
