この前京都に行った時に見たのです。
この展示が程よく他の日程と重なったのはよかったです。
さすがに十日町からこのために行くのはそこそこしんどいです。
世田谷美術館で開催していたのを知らなかったのです。
「ミスブランチ」
現物を見るのは初めてだったのですが、実に美しいですね。
椅子のデザインも初期は手作業で削ったり熱をかけて湾曲させてきたのでしょうが、
金属や合板を使うようになり、こうして新しい素材が出てくるなかでできてくるのだと思います。
素材との競争みたいで面白いです。
今回はこうした椅子の他にもスケッチなども展示されています。
それを眺めていると作品のアウトラインがぼんやりと見えてくるように思います。
会場は京都国立近代美術館。
設計は6月に亡くなった槇文彦。新潟には朱鷺メッセが槇の設計ですね。
今までも何度か来たのですが、テラスから平安神宮の大鳥居が真横に見えます。
なかなかの景観です。
この展示が程よく他の日程と重なったのはよかったです。
さすがに十日町からこのために行くのはそこそこしんどいです。
世田谷美術館で開催していたのを知らなかったのです。
「ミスブランチ」
現物を見るのは初めてだったのですが、実に美しいですね。
椅子のデザインも初期は手作業で削ったり熱をかけて湾曲させてきたのでしょうが、
金属や合板を使うようになり、こうして新しい素材が出てくるなかでできてくるのだと思います。
素材との競争みたいで面白いです。
今回はこうした椅子の他にもスケッチなども展示されています。
それを眺めていると作品のアウトラインがぼんやりと見えてくるように思います。
会場は京都国立近代美術館。
設計は6月に亡くなった槇文彦。新潟には朱鷺メッセが槇の設計ですね。
今までも何度か来たのですが、テラスから平安神宮の大鳥居が真横に見えます。
なかなかの景観です。