先日(5月11日~12日)「きつけ塾いちき」では、歌舞伎好きで集まった11名が、京都の南座へ「坂東玉三郎特別舞踊公演」を観に行きました。
演目は、「阿国歌舞伎夢華」と「蜘蛛の拍子舞」。
特に「蜘蛛の拍子舞」では、女郎蜘蛛の精を演じる玉三郎さんと、その妖怪を退治する、源頼光役の市川笑三郎さんの競演は圧巻でした。
楽屋に挨拶に行くと「舞台が終わったら、皆さん楽屋においで下さい。」との事。みんな大喜びで伺いました。
楽屋に行くと、お化粧を落としたままの笑三郎さんが浴衣姿で出迎えて頂きました。キチッと座してご挨拶される姿を見て、舞台人としてはもちろん、人間としての優しさを見た思いでした。今回もお会い出来てよかった。
日頃舞踊の着付をしている面々も、南九州の舞踊のために頑張らなければ……そう思った素敵な一幕でした。
「きつけ塾いちき」ホームページへ
http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
演目は、「阿国歌舞伎夢華」と「蜘蛛の拍子舞」。
特に「蜘蛛の拍子舞」では、女郎蜘蛛の精を演じる玉三郎さんと、その妖怪を退治する、源頼光役の市川笑三郎さんの競演は圧巻でした。
楽屋に挨拶に行くと「舞台が終わったら、皆さん楽屋においで下さい。」との事。みんな大喜びで伺いました。
楽屋に行くと、お化粧を落としたままの笑三郎さんが浴衣姿で出迎えて頂きました。キチッと座してご挨拶される姿を見て、舞台人としてはもちろん、人間としての優しさを見た思いでした。今回もお会い出来てよかった。
日頃舞踊の着付をしている面々も、南九州の舞踊のために頑張らなければ……そう思った素敵な一幕でした。
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