きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

風呂敷の講習会(喪服のお勉強会で)

2007-05-26 19:39:01 | 七五三の着付け
5月26日(土)に、卒業生対象の「喪服の着付け」のお勉強会を行ないました。
それに先立って、風呂敷の歴史と包み方の講習を行ない、実際にいろいろな形の物を包んでいきました。
講習会では、嫁ぐ時に新婦が持ってくる風呂敷の話も、楽しく聞けました。
写真は、寿の文字を染め抜いた「大風呂敷」(計ってみたら2m四方)で畳二枚がすっぽり入る大きさでした。

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http://www.nr-2001.net/kimono/index.html

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お葬式ではありません。お間違いのないように。

2007-05-26 16:00:32 | 七五三の着付け
「きつけ塾いちき」では、5月26日(土)に、卒業生対象の「喪服の着付け」のお勉強会を行ないました。
弔意を表す喪服の着付けは、普段の着付けと少し違います。
今回は、日本の風呂敷の便利な使い方の授業の後、「喪服の着付け」をお勉強しました。
参加者のお一人は、「普段の着付けとの違いがわかってよかった」と感想を述べていました。

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かわいい踊り子、江麻ちゃんは一人前。

2007-05-26 12:00:36 | 七五三の着付け
私たち「きつけ塾いちき」では、度々舞踊の着せ付けに伺っています。そんな中で、大変だけどやっぱり楽しいのはお子さんたちの着付です。折に触れて、舞踊の世界のお子さんの着付け風景をお届けすることに致します。2才くらいから、パンパースを穿いてしっかり踊るお子さんも居て驚きですよ。この写真は、延岡市の山元江麻ちゃん(4才)。慶祥妙華先生のお弟子さんです。言われなくても、衣裳方が着付けやすいように、両手で袖をしっかり掴んで…… 着付けがすすむと、喝采を受ける舞台に向かって気持ちはすでに一人前。ヨッ、江麻ちゃんがんばって!

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