きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

宮崎舞踊会が第3回公演…私たちも着付けを担当!(3)

2009-07-28 16:03:23 | 七五三の着付け
 宮崎舞踊会第3回公演の演目のご紹介をしています。
 この写真は、「長唄・近江のお兼」を踊られた、坂東寛皇社中の山中恵理子さん。
 出番前のワンカットです。

 「長唄・近江のお兼」は、舞踊の会でよく取り上げられる演目で、暴れ馬の手綱を下駄で押さえて鎮めた、お兼という女の話を素材に作られた有名な舞踊。
 勝気な力強さと可憐な女形の踊りが特徴……帯結びは「文庫」です。

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちき」の「まいぷれニュース画面」へhttp://miyazaki.mypl.net/shop/00000061899/news?hid=3320
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎舞踊会が第3回公演…私たちも着付けを担当!(2)

2009-07-28 13:30:08 | 七五三の着付け
 「第3回宮崎舞踊会」公演は、古典舞踊12演目が披露されました。。
 前号は「長唄・菊づくし」の写真を掲載しましたが、今回は「長唄・都風流」のお写真で、花柳新千代社中の、花柳如舟、花柳千桜珠のお二人です。

 本曲は、明治・大正期の、初夏から晩秋にかけての浅草周辺の風物を描いたものです。
 着付けは…はしょりに花柳後見結び、裾引きにつの出し結び。

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちき」の「まいぷれニュース画面」へhttp://miyazaki.mypl.net/shop/00000061899/news?hid=3320
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎舞踊会が第3回公演…私たちも着付けを担当!(1)

2009-07-28 12:18:25 | 七五三の着付け
 7月26日(日)、宮崎県立芸術劇場(メディキット)で、宮崎舞踊会第3回目の公演が行なわれました。
 着付けは、京都から「上嶋衣裳店」の、塩見さんと牧野さんのお二人が来られました。
 「きつけ塾いちき」も「上嶋衣裳店」のご指導も頂きながら、二人の衣裳方で伺いました。
 この「会」は、「古典の日本舞踊をご覧頂こう」と、一年おきに開かれているもので、今年で3回目をむかえます。
 当日は、12演目が披露され、盛んな拍手を受けていました。
 写真は、坂東寛樹実社中の、佐藤龍太くんと彩菜ちゃんの双子さん。演目は「菊づくし」です。帯結びは「変わり文庫」。
 出番前のワンカットです。

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちき」の「まいぷれニュース画面」へhttp://miyazaki.mypl.net/shop/00000061899/news?hid=3320
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする