きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

文化研究協会が時代風俗衣裳研修

2009-11-07 19:53:48 | 七五三の着付け
 11月7日(土)午後1時と午後6時半から「江戸時代の腰元」の着付け研修が行なわれました。
 この研修は、全日本きもの文化研究協会が毎年5回行なっている研修のもっとも大きな「時代風俗衣裳」の取り組みで、12年で十二単や連獅子の着付まで教えるというものです。
 今年の課題は「腰元」で、本衣裳の重たい裾引きの衣裳や、折るのも硬い、手強い両面の繻子の帯で本格的なおけいこを行いました。
 年月をかけてお稽古していると、腰紐の締め方や帯の締め具合が上手になっている会員も居て、徐々に成果が上がっているのが伺えます。

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