きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

7月に、岸田先生を招き、夏期セミナー

2010-01-29 15:06:18 | 七五三の着付け
 「きつけ塾いちき(宮崎きもの学院)」が毎年行なっている「夏期セミナー」の内容が決まりました。

 と き ◆7月10日(土)午後1時~4時
 ところ ◆宮崎市民プラザ(宮崎市役所前)
 内 容◆【江戸文化…歌舞伎と日本舞踊の着付け】
 講 師◆元、松竹衣裳 衣裳方 《岸田 喬 先生》

【岸田喬氏のご紹介】
 元、松竹衣裳の岸田先生は、市来学院長の着付けの師でもある。
 歌舞伎の衣裳方として活躍し、山田五十鈴・岩下志麻・松坂慶子など、舞台や日本映画で活躍した大女優の着付けを手掛けた。
 「フーテンの寅さん」の服装などにも関わり、時代考証などの多くの仕事をこなし、後輩の指導に尽力してきた功績は大きい。
 この岸田先生の実演と、舞台のさまざまなお話しを聞くチャンスを得たのは幸運である。
 ぜひとも、多くの方の参加で、着付けの面白さを知ってほしいと思う。

 「きつけ塾いちき(宮崎きもの学院)」 理事長 市来 晃

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちき」の「まいぷれニュース画面」へhttp://miyazaki.mypl.net/shop/00000061899/news?hid=3320
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp/
 
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「きもの」で「文楽」を…3月公演で、着付けを担当。

2010-01-29 09:35:10 | 七五三の着付け
 3月2日(火)、メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)で、「文楽(人形浄瑠璃)」の公演が行なわれます。

 当日は、昼の部(午後1時開場)、夜の部(午後5時半開場)の2回公演です。
 昼の部■《卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)》《本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)》
 夜の部■《絵本太功記(えほんたいこうき)》《日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)》
 まるで歌舞伎の演目みたい…。
 人形浄瑠璃が江戸歌舞伎に与えた影響をみる思いがしますね。

 ところで今回の文楽公演の呼びかけでは、「着物で文楽鑑賞」という事もうたってあります。
 そこで「きつけ塾いちき(宮崎きもの学院)」が当日の着付けを担当させて頂く事になりました。

 ■着付け代金は1,000円。
 ■着付けの部屋はメディキット県民文化センター「地下の練習室2」。
 ■着付けの予約締切日、2月26日(金)。
 ■着付けの予約は、(0120-29-8144)又は(0985-29-8144)まで。

★チケット料金など、公演の詳しい内容は下記の【宮崎県立芸術劇場】をクリック。

【宮崎県立芸術劇場】http://www.medikit-ac.jp/
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市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp/
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