きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「和文化のつどい」に30名…鹿児島

2010-01-31 21:49:48 | 七五三の着付け
 1月31日(日)、鹿児島サンロイヤルホテルで「きつけ塾いちき、和文化のつどい」が30名の出席で行なわれました。
 最初の舞台では、舞踊家の先生の大和樂「城」のお披露目で幕が上がりました。
 次いで、宮崎から参加した4名の方が、踊りながら4分で黒留袖を着付ける「着付け舞い」を披露。
 そして、鹿児島でいろんな施設をボランティアで廻っておいでの方に、「マジックショー」で花を添えていただきました。(拍手…拍手…でしたヨ)
 舞台での締めくくりは、日本舞踊で代表的な、二通りの「芸者」の着付けをご覧いただきました。

 参加者の中には、舞踊家や他のきもの教室の先生方、長崎市から参加された方など、多彩な方々…。
 ある年配の方は、「こんな素敵なパーティーは生まれて初めて、こんな世界もあったのですね。これからも呼んでもらいたい」。
 舞踊の着付けを学んでいる仲間は、「舞台の着付けを見ていると、もっと勉強しないといけないと思った…」。
 他のきもの学院の先生方も、カメラのシャッターをさかんに押していらっしゃいました。

 「美味しい料理と素敵なショー」は喜んで頂けたようです。
 ありがとうございました。

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
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