きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

協会主催、第34回認定式の日程決まる!

2014-10-02 18:35:26 | 認定式

昨年の「第33回認定式」と「きものフェスティバル」の写真から…

全日本きもの文化研究協会(以下、協会)は、毎年11月に開催している「講師資格認定証授与式」を、来る11月6日(木)に行なう事に決めました。
詳しい内容は、後日ブログでもお知らせします。

下は、昨年の認定式とフェスティバルの写真です。
昨年も認定式が終わったあと、認定者の皆さまにお祝いのパーティー(秋のきものフェスティバル)が行われました。


昨年は、「楽屋裏ものがたり」、「壺装束の着付け」、「振袖着付け」を披露!

協会の「きものパーティー」では、日頃の日本舞踊の楽屋裏の着付け風景を実演で皆さんに紹介。
楽屋でご一緒する「顔師」にもご協力頂いて、顔を描いて頂き、「後見」・「関東芸者」・「町娘」を作りながら、いつもの楽屋裏の雰囲気を楽しんで頂きました。

一方、時代風俗衣裳の着付けショーでは、学院長の解説に沿って、平安時代からの「壺装束」と、その旅姿である「むしのたれぎぬ」着付けも紹介致しました。

また、卒業生や認定者の皆さんの手による「振袖の着付けショー」もご覧いただきました。
モデルさんの背中で結ばれる華やかな帯結びは、参加者の目をクギづけにしました。



今年は、「歌舞伎の鏡獅子』の衣裳の着付けと、「チビッ子の着付け」です。

今年の認定式のパーティーでは、歌舞伎の鏡獅子の衣裳を着せ付けていきます。(出来上がりは…左の『鏡獅子の衣裳』をクリックしてみて下さい。)

津軽三味線、石井流のお家元にもお越し頂いて演奏をお願いしています。

また、小学校に行く前の小さな子供さんが、七五三のきものをを着ていく様子をご覧いただきます。
詳しくは次回のブログでお知らせします。





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