きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

舞踊と振袖、並行して…「ももち特別講座」はじまる。

2014-10-07 16:17:15 | 舞踊と振袖の着付け

舞踊着付けは…「裾引き」に「一文字結び」

ももち文化センターでは、「舞踊と振袖の着付け特別講座」が10月7日(火)から行なわれています。
日本舞踊の、祝儀舞いの定番のひとつでもある、「裾引きに抱えのある一文字結び」は、舞踊着付け講座の初級で学びます。

今日は さんが、「お尻から太もも、ふくらはぎから足元までピタッと裾細りに決める『裾引き』の着付け」、「一文字」、「抱え帯」の作り方をおけいこしました。

レンタル会社で「振袖の着付け」もしている さんですが、もっと着付けのレベルをあげたいと、「舞踊着付け」のお勉強を始められました。

帯の扱い方…帯を締める時の身体の位置…左右の指の使い方など、…これまでになかった新たな発見があり、興味深くお勉強されていたみたいです。

ももち講座は、8日の午前10時~、13時半~、19時~の3講座があります。










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