衣裳方講座…舞妓の着付けを基本から

「裾引き」と「ダラリ」が難問です。
京のダラリの帯と言えば「舞妓さん」。
今日の衣裳方（日本舞踊の着付け）は『舞妓の着付け』。
舞台裏の着付けでがんばっている渡邊さんの、今日の課題です。
裾引きを着せて、6メートルもある長いダラリの帯を基本通りに結びます。

裾引きもダラリの帯もなかなかの難題。
ベテランの技術への課題です。


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日本舞踊の着付けを真剣に！

「関東芸者」と、「はしょりの着付けの基本」を相モデルで
福森さんは、舞踊の着付けを習い始めて７年ほど。
着付け現場に出向くようになって5年ほどです。
今日は、関東芸者（裾引きに柳結び）のお稽古でした。
一方、福地さんは、衣裳方を習い始めて3年目。
今日は、はしょり着付けの基本形のおけいこでした。
お二人とも、日本舞踊の腕のいい着付け師としての道を歩きはじめています。



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今日はベテラン組が、「振袖専科」を学びました。／宮崎

相モデルで、意見を出し合って…
川井田さんと浜野さんは、現在「振袖専科」で、技術向上のためにがんばっています。
今日も、お互いに相モデルになって、意見を出し合いながら着付けていました。
お二人も、指導する小浦先生も、すごく楽しそうな雰囲気でおけいこが進んでいます。
来年の成人式には、腕のいい着付け師が活躍しそうですよ。



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自装着付け資格を習得し、いま振袖着付けで…／鹿児島

帯のレパートリーが増えています。
鹿児島の、「きつけ塾いちき」で学んでいる坂元三佳さんは、現在「振袖専科」でお勉強中です。
習い始めは「自分できものを着れる…自装の着付け」を学んだあと、「振袖専科」に入りました。
今年の成人式の着付けでは、鹿児島はもちろん、東京の有楽町まで、出張着付けにまいりましｔ。
今後もさらにおけいこを重ね、腕を磨き続けてほしいと思います。



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帯専科をがんばっています。

今日は『帯専科』の資格試験の日でした。
都城市から１時間半かけて通ってきている福留さんは、「振袖専科」の資格を得て、現在「帯専科」を学んでこられました。
周りを楽しませてくれる明るい性格で、来年の新成人の着付けを目指してがんばっています。
今日は『帯専科』の認定試験。
合否は一週間後に書面で通知されます。
着付けの技術は奥の深い分野。
これからも学び続けて下さい。




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