きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

広島で、笑顔の「日本舞踊の着付け講座」

2019-07-30 20:58:25 | 舞踊の着付け

新たな仲間が、「目からうろこ」の半巾帯の一文字!
今日の講座には、新たにお二人の受講生が参加され、見学者もお越しになりました。
私どもが最初に身につけて頂くのは、腰紐の締め方です。
お二人は着付けの経験もあり、覚えも良くて、一日目で覚えて頂いたようです。
初めての講座は、はしょり着付けに、半巾帯の一文字と片流しの帯結びです。
一文字を結んでいくと、「目からうろこです!」を連発され、感動して頂きました。
彼女たちから言わせると、「これまで学んできた着付けとは、別物の着付け技術」なんだそうです。
学んで頂いてよかったと感じる瞬間です。
今日も、指導講師や参加者全員が、着付けで笑顔の絶えない講座でした。

花魁(おいらん)や長絹(ちょうけん)、裁付袴(たっつけばかま)なども…
一方、学んで5年になる先輩受講生の皆さんの、今日の講座内容は、
花魁の着付け(あんこう結びや入山結び)
長絹の着付け(石帯の付け方) 
裁付袴の着付け などでした。

明日(7月31日/水)からは、福岡の「ももち文化センター」で四講座
私ども「きつけ塾いちき」の着付け集団は、7月31日(水)の午前8時に広島のホテルを出発。
午後2時から開催される、福岡の「ももち文化センター」講座に向かいます。
福岡では、日本舞踊の着付師、ブライダルの着付師、舞踊家、九州の温泉町の芸妓衆などがお待ち頂いています。
福岡でお会いできるのが楽しみです。



#日本舞踊着付け #舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け

          

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする