江戸初期から見られる「門付け」の装束姿
歌舞伎や日本舞踊の中で、たまに見受ける「鳥追い姿」。
江戸後期には、関西地方では見られなくなる「鳥追い姿」も、関東地方では残っていきます。
下の絵は、江戸時代から明治大正期までのものですが、現在の阿波踊りの女性たちの踊りの形に残っているといわれます。
今年の認定式のフェスティバルでは、股旅とともに、日本舞踊の着付けにしたがって、着付けてまいります。
着付けを担当するのは、広島講座で日本舞踊の着付けを学んでいる、岡山県の古谷野さん(男性)と、福岡講座で日本舞踊の着付けを学んでいる、福岡県の若藤さん(女性)のお二人です。(ともに、衣裳方上級の資格者)
日本舞踊の舞台裏の雰囲気をお楽しみ下さい。
#日本舞踊着付け #舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます