きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

鳥追いと股旅…フェスティバルの準備もすすんでいます。/認定式

2019-10-23 20:07:07 | 認定式
時代風俗衣裳(日本舞踊)の着付け…きものや小物もそろい始めました。
「全日本きもの文化研究協会」主催の「第39回講師資格認定証授与式」が、11月7日(木)に行なわれます。
開催場所は、宮崎市の「ガーデンテラス宮崎
第一部は、厳かに…「認定証授与式」。(10時半~)
第二部は、楽しくお祝い…「秋のきものフェスティバル」(12時半~)

舞踊の着付け担当は、岡山・山口・福岡・熊本の四名の皆さまです。
「きものフェスティバル」の幕開きは、16名の生徒さんたちによる、華やかな「帯結びショー」。
石井流の「津軽三味線」は、次世代を担う若手奏者4名の手によって、心に響く「津軽の音色」をお聴き頂くことになりました。
解説は、家元・石井秀弦先生にお願いしました。(4名の奏者については、後日、ブログでご紹介します)
例年の時代風俗衣裳は、「日本舞踊の舞台」の小曲を題材にして踊られる、「鳥追いと股旅の旅姿」の着付けをご覧頂きます。
着付けを担当するのは、岡山県の古谷野さん、山口県の川口さん、福岡県の若藤さん、熊本県の守田さんの4名の皆さんです。
いずれも、全日本きもの文化研究協会の、日本舞踊の着付師「衣裳方上級」取得者の方々です。
モデルは、日本舞踊の桜舞貴仙先生にお願いしました。
着付けが出来上がると、小曲「橋場の渡し」を踊って頂きます。
その衣裳や小物もあつまり始めたようです(写真)。
きっと、楽しいフェスティバルになると思いますよ。

一般の方のご参加も募っています。
会費その他のことについては、0120-29-8144 までお問い合せください。



#日本舞踊着付け #舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け

              


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