きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

コロナが治まったら、きもので楽しみたい!!

2021-09-03 07:53:56 | 自装の着付け

イベントもキャンセルが相次いで…
コロナ感染の拡大で、昨年から企画されていた、各流派の「日本舞踊のイベント」も減少しています。
9月から年末までお受けしていた九州地域の衣裳方の着せ付けも、現在3ヶ所がキャンセルになりました。
しかし、佐賀・鹿児島・宮崎などの「舞踊の会」はいまだに計画中です。
9月の19日(日)には、佐賀県の嬉野温泉の芸者衆の、裾引きの着付けが待っています。
題して、「嬉野伝統芸能保存協会二周年記念公演」。
公演の中で、演歌歌手の中村美津子歌謡ショーもあります。
衣裳方のみんなも、技術を磨きながら開催を待っています。

三密を避けながら、マンツーマンでゆっくり…
鹿児島の教室では、自装やプロの着付けなど、巾ひろく、しかも慎重に、着付け教室が展開されています。
コロナ禍の中では、教室も「密」に出来ないために、もちろんマンツーマン。
今日は榎谷さんが自装の教室に参加。
三密を避けながら、自装の技術をゆっくり学んでいます。
コロナが治まったら、「きもの生活」を楽しみたいのです。



#日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン 

             


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