きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

愛之助…本水の「鯉つかみ」と早変わりを堪能/博多座

2019-03-22 09:47:09 | 歌舞伎観劇

鹿児島の仲間が、博多座前で待ち合わせ。
3月19日(火)、鹿児島の8名の仲間は、福岡の博多座に歌舞伎の観劇に行きました。
この日の演目は、古典の通し狂言「鯉つかみ」。
出演の俳優は、片岡愛之助・尾上松也・中村壱太郎など若手の実力俳優陣でした。

「鯉つかみ」は、本水を使った演目で、池で鯉と格闘する場面では、観客席に大量の水が降りかかってきます。
頂いたチケットは、中央三列目と五列目。
おきものを着ていたら、きっとずぶ濡れ…
ですから今回は、きものは着ないで観劇いたしました。

愛之助丈の早替わりも素晴らしく、観劇した皆さんも大感激でした。






  
  
  
  
  
 


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