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またまた、稲荷おにぎらず弁当/インスタント麺の思い出

2017年11月23日 | 田舎生活の衣食住
 おにぎらず(油揚げ、焼き海苔)
 鰤(ぶり)の芥子マヨネーズ焼き
 春巻き(市販品)
 ミルフィーユ卵(卵、白菜)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 参った参った。弁当箱に収まり切れずに、詰め直すこと3回。結局別々に、お菜だけタッパーに収め、ご飯(おにぎらず)、お菜、サラダで3個になった。豪華三段弁当なら良いのだが、入る弁当箱がなかったのよ弁当。
 「ミルフィーユ卵」も、ちゃんと段々になっているのだが、断面を表に出せない、キツキツ詰め。なんか、不細工なマフィンみたいになった(笑)。

 小腹が空いたので、「チキンラーメン」の極ミニサイズを食べたのだが、思えば昔は、インスタントラーメンと言えば、この「チキンラーメン」しかなかったっけなあ。
 今ではあまり見かけない、蓋付き丼に麺を入れ、生卵をポンと落として、熱湯を注いで蓋をする。そんな食べ方がポピュラーだった。
 プーンと懐かしい、香りと共に、小学生だった頃の夏休みを思い出した。夏休みに泊まり掛けで遊びに行った、母の実家で食べたのが何故か、印象的で。
 家でインスタント麺を食べた、最初の記憶は、「日清」の「カップヌードル」なので、「浅間山荘事件」より後のこと。「カップヌードル」って「浅間山荘事件」の時に、自衛隊の隊員が食べていたのが、テレビ中継に映っていて、ブレイクしたのだよ。
 発売直後は今はもう市販されていない、日本蕎麦と、カレー、そしてノーマルな醤油の3種類だけだったのだが、どうした訳か、それぞれ箱買いしてあったので、お八つに食べたものだった。
 それが、お八つなのに、食べ比べとかしたくて3個食べてみたりしていたっけなあ。
 お八つと言えば、食パン一斤なんてこともあった。へい。当時、かなりのデブッ子だった(笑)。全く気にしちゃいなかったけど(笑)。








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