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豚玉キムチクワ丼弁当/少しだけ坂本龍馬の話

2017年11月26日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉キムチ丼(豚コマ肉、竹輪、卵、白菜のキムチ漬け“市販品”、タマネギ)
 大根とがんもの芥子味噌煮(大根、がんもどき、生姜)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 値引きされていると、ついいつい手にしてしまう「鶴橋キムチ」。これ、かなり美味いのだ。だが、値引きされているくらいなので、賞味期限は迫っている。期限内はそのまま食べて、食べ切れなかったら、火を通して冷凍保存が鉄則。そういう訳で、不定期に、「豚キムチ丼」が登場となるのだ。
 そして、近頃味噌煮込みが多いのも、味噌の賞味期限が迫ったためで、捨てるなんて思いは毛頭なく、食べ切る! のみなのである。
 味噌と練り芥子で煮込んでみた。砂糖と鰹出汁もな。
 昔、「味噌キンピラ」っちゅうのが美味そうだったので、拵えてみたが、微妙だった。キンピラは醤油だからこその料理だと感じたぜよ。

 「ぜよ」で思い出した。先日観た、坂本龍馬のドラマで、劇中、龍馬がほとんど土佐弁を喋っていなかったのは何故だろう?
 そして、龍馬と言えばこれっ、みたいに、妙にテンションの高い面倒臭い男なのに、この龍馬は落ち着いていて新鮮だった。
 どうして、龍馬と言えばテンション・マックスの“あの”キャラが定着したのだろうか? 確かに面白いけれど、有名な写真で見る限り、バカっぽいテンションの高さの印象は薄いなあ。




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