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ハンペンと豆腐のふわふわ焼き弁当/隠居生活なのか。

2019年11月04日 | 田舎生活の衣食住
 ふわふわ焼き(ハンペン、絹ごし豆腐、卵)
 肉詰めピーマン(ピーマン、豚挽き肉、タマネギ)
 キンピラゴボウ(ゴボウ、擂り胡麻)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 地味。色合いがね、地味。中身も地味だがね。「ふわふわ焼き」なんか、写真に収めたら、厚揚げみたいだ。そーじゃないんだってばー。本当は綺麗な黄色で、「ふわふわ焼き」なんだってばー。まっ、ひと口食べりゃあ、その美味さは別格だって分かるけど(自画自賛。誰も褒めてくれないから)。ふわふわで弾力があって、不思議な食感。軽く醤油で食べたのだが、豆腐が入っているので、しっかり醤油で良かった。
 胡麻が多すぎた「キンピラ」だが、胡麻って多いくらいが丁度良いみたいだ。かなり美味しくできた。まっ、余程のことがない限り、何を食べても美味しいといったお得な体質ではある。

 朝晩、結構冷え込むようになり、気が付けば11月。早い、あっという間だ。月日の流れが年々早く感じるようになった。そして、世間から見たらズレてはいるのだが、自分としては、判で押したように規則正しい日常。なーんもしていないし、どこにも行っていないし、完全に隠居生活だなあ。焦りというものが消えた。
 最近、リトアニアって国が気になっていてねえ、アメリカももう一度は行きたいしね。ただねえ、フライト時間を考えると、行かなくても良いや。になってしまう。やはり遠くは若い頃に行っておくべきだねえ(行ったけれど)。
 人生2度目の海外旅行は、バリ島だったのだが、その時に、年配の方から、「歳をとると遠くは行きたくなくなるから、若いうちに行っておいたほうが良い」と、アドバイスをいただいた。自分がその方と同じくらいの年齢になり、改めて実感している。






ハンペンとかツミレの弁当/パンが美味しそう。

2019年11月04日 | 田舎生活の衣食住
 ハンペンツミレ(ハンペン、豚肉と根菜のガーリック炒め“豚細切れ肉、大根、ニンジン、カニンニク”)
 三層のハンバーグ卵(ハンバーグ“レトルト”、卵、カブの葉)
 シメジのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、シメジ、ヒジキ、ニンジン)
 大根サラダ(大根、キャベツ)








 色々捏ねてみた。はんぺんと昨日の残りの「ガーリック炒め」を刻んで捏ねて、レトルトの「ハンバーグ」を捏ねて、その上に刻んだカブの葉、そして卵をポンと落として、電子レンジで2分。その後、ほかのお菜と一緒に焼いた。「おからハンバーグ」はストックだが、これも捏ね物だしね。
 ハンペンって、みくびっていたのだが、美味しいよね。「澄まし汁」なんか最高ーだし、何に入れてもキッチリと美味しくしてくれるし。この「ハンペンツミレ」もごっつう美味かったのだ。ただ、リメイクの肉は硬くなった。肉はいらんかったな。
 最近、手の込んだ物と言ったら捏ね物ばかりだなあ。ひとつ覚えだ!

 お腹が空いて空いて仕方がない(今に始まった訳でもないけれど)。辺りを見渡すと、あれまあ、美味しそうな調理パンとか、菓子パンだとか、山積みじゃん。うー、あれもこれも食べたい。だが、パンは腹持ちが悪い割りにカロリーは高いのだ。同じカロリーなら蕎麦を、そして米。米だが、パンに食指をそそられている。
 そうだ、「ランチパック」も含めたそれ系のパンな。カロリーが少ないところでは、ワンパック200~250キロカロリー。これなら朝食にふた袋食べられる。しかし、ふた袋にはサンドイッチ用の儚いパンが4枚。同じ4枚でほぼ同じカロリーなので、食パンをチョイス。御察しの通り、「ランチパック」は具がサンドされてそのカロリー。食パンは、単品で。へい、それでかまやしないのだ。米だけでも食べられるのだ(むしろそうしたい)。何もつけない食パンだってそれだけで十分。
 最近、朝食でハマっているのが、自家製「シャキシャキ・レタス・サンド」(コンビニのパクリだけど)。これは美味い。