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豚肉と根菜のガーリック炒め弁当/田舎っぺ丸出し。

2019年11月03日 | 田舎生活の衣食住
 豚肉と根菜のガーリック炒め(豚細切れ肉、大根、ニンジン、カブの葉、ニンニク)
 ジャガイモのバター焼き(ジャガイモ、ニンジン)
 巣篭もり卵(卵、キャベツ)
 シメジのおからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、シメジ、ヒジキ、ニンジン)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 炒めて、焼いて、オーソドックスなお菜。「ガーリック炒め」はね、もう少しで「ケチャップ炒め」にしてしまうところだったのだが、すんでのところで踏み止まった(笑)。ケチャップでも良いのだが、大根にはね、やはり醤油だと思う訳で、あご出汁の醤油味。
 ジャガイモを「バター焼き」にした、それだけで、「北海道の風が吹いているみたいだ」。

 北海道って、一度しか行ったことないのだが(札幌な)、「外国みたいだ」。が第一印象。広ーい道とか建物とかさ。それでね、かの有名な「時計台」が、いくら探しても見付からず、尋ねたらね、なんと目の前。だが、修復中で、シートが掛かっていたのさ。北海道の札幌にて、「時計台」を見られず。
 同じように、目の前で場所を聞いてしまったのが、ニューヨークの五番街で超有名なブランド店。だってさあ、田舎者だで、ブランド店って「看板を出していない」なんて知らなかったのよ~。
 しかもそのおばはん、「目の前で聞いてくるなんて」。って、大笑い。とんだ田舎者ぶりだったわい。絵に描いたようなおのぼりさんだったよね。
 初めてのアメリカ旅行で、何か聞いて「サンキュ」って言うと、「ユアウエルカム」って言われるでしょ。「どういたしまして」ってさ。それを、「どこから来たの」だとばかり勘違いして、「フロムジャパン」。って言いまくってた。
 そもそも、それくらいの語学力しかなかったのだ。きちんと授業も受けちゃいなかったツケが回ってきたってヤツ。
 ホントに、田舎っぺ丸出しで「アメリカ最高ー」。なんてね。今だから言える暗い過去。← これ、知っている人は同世代。