10月17日、久々の散策2時間30分は本当にきつかったです。六本木ヒルズを左に見て霞坂を下り外苑西通りを左へイタリア料理のイ・ビゼッリを又左へ折れると鉄砲坂、少し奥まった所にある来月姪の結婚式会場のコルディアール麻布、中々落ち着いた建物です。この場所を知るのが目的でした。そして、ここを基点に大使館巡りを始めました。
この一帯は静かな所で、右へ行くとスイスとノルウエー大使館があります。一般の家もその一軒の大きさが半端で無く大きい、どこかの会社の寮か何かと思って表札を見ると個人宅。その大きさに驚いて暫く下って行くと広尾駅。これだけ大きな家も続くのは東京です。
裏手を行くと似つかわしく無い長屋、そうです高級住宅地広尾に住んでいるのと言うのに誤魔化されてはいけません。大きい家が殆どですが小さな小さな家もあるんです。その長屋に、この先行き止まり、ふさわしく無いDead endの文字。どうして英語が書いてあるのか後で分かりました。大阪で1週間に会う外国人がとにかく多い、取りあえず東京でも今迄で一番、住んでいると思われる外国人が多いのにビックリしました。
午後2時30分、幼稚園か保育所が終わったのかやたらバギーを押した人が多い、それもアジア系の家政婦さんと思われる人が多くいました。そして有栖川記念公園の広場に日本人に同化した外国人。この公園、古池や蛙飛び込む‐を思い出すような池。そこで大都会とは思えない釣りを楽しむ人が何人もいました。特に釣りを禁止していない、都会にある場所とも思えないうっそうとした古い木々に覆われた広い場所でした。東京来て驚いたのは緑が多いことと公衆トイレが多いこと、ここが京都の町中とまるっきり違うと知りました。京都は町中に私が遊んだ御所はありますが、緑がないのです。山で緑が多そうですが、夏歩くとその日差しのキツサで良く分かります。
南部坂を上り、途中右へドイツ大使館を右に暫く行くとチーズのいい香りがするフランス大使館。本当にチーズの香りがしたんです。やっぱりフランス大使館 それは臭いで分かります。そしてフィンランド大使館を過ぎると本村小学校。其の横を突き当たると、釣堀。ご丁寧にテレビ取材お断りの注意書き、そのたたずまいは都会を忘れさせてくれるのに充分。近代的な六本木ヒルズは何だったのか不思議な場所です。何人かが、平日にもかかわらず、何が釣れるのか、決して安くは無いのに楽しんでいました。やっぱり金持ち?がいるんでしょう。
奴坂を上り、薬園坂を下り、イラン大使館。ここは今までの大使館と違いゴージャスさはありません。少し行き左へ都会の中、本当の墓場、死んでもこんな所に埋めて欲しくない程、隣との境目の無い墓石が所狭しと並んでいて、これでは石置き場です、都会に住むと言う事は生まれてから死ぬまで狭い所に住まなければならないのです。でも、都会に死んでも住めるのは幸せかも、細い道を行くと其処だけ立派な曹溪寺。
桜田通りで信号待ち、横にいる、前から来る人が皆外国の人でした。ここから暫くはビルの間行きますが、ハンガリー大使館をそしてこの坂に名前がついていないのが納得いかない坂を過ぎると超モダンなオーストラリア大使館。綱の手引き坂を感じる前に左へ、それらしいイタリア大使館(大石主税切腹後は見学不可)。一応ここで大使館巡りは終わりました。
この後りっぱな並木道に囲まれた篤姫で有名な薩摩藩邸跡(NEC本社)まで来るとそこは田町駅です。久々の散策でしたがやっぱり歩かなければ良さ分かりません。東京は凄い、なんでもここに集まるのが分かります。
この一帯は静かな所で、右へ行くとスイスとノルウエー大使館があります。一般の家もその一軒の大きさが半端で無く大きい、どこかの会社の寮か何かと思って表札を見ると個人宅。その大きさに驚いて暫く下って行くと広尾駅。これだけ大きな家も続くのは東京です。
裏手を行くと似つかわしく無い長屋、そうです高級住宅地広尾に住んでいるのと言うのに誤魔化されてはいけません。大きい家が殆どですが小さな小さな家もあるんです。その長屋に、この先行き止まり、ふさわしく無いDead endの文字。どうして英語が書いてあるのか後で分かりました。大阪で1週間に会う外国人がとにかく多い、取りあえず東京でも今迄で一番、住んでいると思われる外国人が多いのにビックリしました。
午後2時30分、幼稚園か保育所が終わったのかやたらバギーを押した人が多い、それもアジア系の家政婦さんと思われる人が多くいました。そして有栖川記念公園の広場に日本人に同化した外国人。この公園、古池や蛙飛び込む‐を思い出すような池。そこで大都会とは思えない釣りを楽しむ人が何人もいました。特に釣りを禁止していない、都会にある場所とも思えないうっそうとした古い木々に覆われた広い場所でした。東京来て驚いたのは緑が多いことと公衆トイレが多いこと、ここが京都の町中とまるっきり違うと知りました。京都は町中に私が遊んだ御所はありますが、緑がないのです。山で緑が多そうですが、夏歩くとその日差しのキツサで良く分かります。
南部坂を上り、途中右へドイツ大使館を右に暫く行くとチーズのいい香りがするフランス大使館。本当にチーズの香りがしたんです。やっぱりフランス大使館 それは臭いで分かります。そしてフィンランド大使館を過ぎると本村小学校。其の横を突き当たると、釣堀。ご丁寧にテレビ取材お断りの注意書き、そのたたずまいは都会を忘れさせてくれるのに充分。近代的な六本木ヒルズは何だったのか不思議な場所です。何人かが、平日にもかかわらず、何が釣れるのか、決して安くは無いのに楽しんでいました。やっぱり金持ち?がいるんでしょう。
奴坂を上り、薬園坂を下り、イラン大使館。ここは今までの大使館と違いゴージャスさはありません。少し行き左へ都会の中、本当の墓場、死んでもこんな所に埋めて欲しくない程、隣との境目の無い墓石が所狭しと並んでいて、これでは石置き場です、都会に住むと言う事は生まれてから死ぬまで狭い所に住まなければならないのです。でも、都会に死んでも住めるのは幸せかも、細い道を行くと其処だけ立派な曹溪寺。
桜田通りで信号待ち、横にいる、前から来る人が皆外国の人でした。ここから暫くはビルの間行きますが、ハンガリー大使館をそしてこの坂に名前がついていないのが納得いかない坂を過ぎると超モダンなオーストラリア大使館。綱の手引き坂を感じる前に左へ、それらしいイタリア大使館(大石主税切腹後は見学不可)。一応ここで大使館巡りは終わりました。
この後りっぱな並木道に囲まれた篤姫で有名な薩摩藩邸跡(NEC本社)まで来るとそこは田町駅です。久々の散策でしたがやっぱり歩かなければ良さ分かりません。東京は凄い、なんでもここに集まるのが分かります。
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