一ノ越に付く頃には山頂にガスが出てきており、時折、周りが真っ白になる中、腹痛で調子の上がらない「J」部員を残し、「T」部員と共に山頂アタックです。
一ノ越からは本格的な登山道です。
勾配もそこそこ有り、なんだか山っぽい感じです。
後半は全く展望もないまま、1時間少々で雄山山頂に到着します。
山頂には「雄山神社」があり社務所兼売店でお土産を物色します。
とりあえず、登頂バッジと絵馬、お守りをGET!!
鳥居奥に参拝の受付があり、500円払って少し高い場所にある祠前でお祓いを受けます。
鳥居の側に縦走路入口があります。
「T」部員は雄山から引き返す事となったことから、ここからはソロでピークハントです。
縦走路にはいると、結構きつい下り坂、そして上り坂、再び下ってまた登る・・・
結構、きっついです。
大汝山のピークは岩場で、周囲を少し回り込みながら「大汝休息所」前から岩場を登り、最後は大岩にしがみつき最高峰へ到着です。
山頂のモニュメントで写真を撮ってもらい、岩場下の広場で燃料補給を済ませ、再び真っ白なガスの中を雄山に向けて歩きます。
雄山の売店でコーラを一気飲みし、ここから一気に高度を下げます。
修学旅行の生徒や家族連れをかわしつつ、小走り程度の早さで約40分、1時少し過ぎに一ノ越で無事、部員達と合流し、室堂に向けて下山開始です。
下山途中も高山植物の写真を撮ったりしながら、のんびり歩きます。
なってったって、 「ゆる系」 であり 「下山部」 ですから。
雪渓で転けて大笑いをしてたら、警察のヘリが飛び回っているのを発見。
(※夕方のニュースで鹿島槍ヶ岳かどっかで事故があったとか見たような、聞いたような・・・)
2時ちょっと過ぎにハイキング客で混雑する室堂まで無事に下山しました。
部員達がお土産を物色する間、「立山そば」を掻き込みます。
売店で、結局見られなかったライチョウを想い、2Lサイズのライチョウぬいぐるみを購入(後に「らいちゃん」と銘々)、再びバス、ケーブルカー、富山地方鉄道を乗り継ぎ「下界」へ降りていきます。
ケーブルカーが途中で落雷のため緊急停止したのはご愛嬌として、どうやら大雨洪水警報が富山県全域に出ていたみたいです。
富山駅前の「ホテルα-1」に投宿し、階下の居酒屋で富山の海の幸で反省会です。
明日はレンタカーで近隣を観光します。
一ノ越からは本格的な登山道です。
勾配もそこそこ有り、なんだか山っぽい感じです。
後半は全く展望もないまま、1時間少々で雄山山頂に到着します。
山頂には「雄山神社」があり社務所兼売店でお土産を物色します。
とりあえず、登頂バッジと絵馬、お守りをGET!!
鳥居奥に参拝の受付があり、500円払って少し高い場所にある祠前でお祓いを受けます。
鳥居の側に縦走路入口があります。
「T」部員は雄山から引き返す事となったことから、ここからはソロでピークハントです。
縦走路にはいると、結構きつい下り坂、そして上り坂、再び下ってまた登る・・・
結構、きっついです。
大汝山のピークは岩場で、周囲を少し回り込みながら「大汝休息所」前から岩場を登り、最後は大岩にしがみつき最高峰へ到着です。
山頂のモニュメントで写真を撮ってもらい、岩場下の広場で燃料補給を済ませ、再び真っ白なガスの中を雄山に向けて歩きます。
雄山の売店でコーラを一気飲みし、ここから一気に高度を下げます。
修学旅行の生徒や家族連れをかわしつつ、小走り程度の早さで約40分、1時少し過ぎに一ノ越で無事、部員達と合流し、室堂に向けて下山開始です。
下山途中も高山植物の写真を撮ったりしながら、のんびり歩きます。
なってったって、 「ゆる系」 であり 「下山部」 ですから。
雪渓で転けて大笑いをしてたら、警察のヘリが飛び回っているのを発見。
(※夕方のニュースで鹿島槍ヶ岳かどっかで事故があったとか見たような、聞いたような・・・)
2時ちょっと過ぎにハイキング客で混雑する室堂まで無事に下山しました。
部員達がお土産を物色する間、「立山そば」を掻き込みます。
売店で、結局見られなかったライチョウを想い、2Lサイズのライチョウぬいぐるみを購入(後に「らいちゃん」と銘々)、再びバス、ケーブルカー、富山地方鉄道を乗り継ぎ「下界」へ降りていきます。
ケーブルカーが途中で落雷のため緊急停止したのはご愛嬌として、どうやら大雨洪水警報が富山県全域に出ていたみたいです。
富山駅前の「ホテルα-1」に投宿し、階下の居酒屋で富山の海の幸で反省会です。
明日はレンタカーで近隣を観光します。