カタクリの開花を満喫っす
4月26日(土)
ゴールデンウィーク初日の土曜日は晴れのち曇りの予報です。
この時期、岩国市錦町の寂地山山頂近辺では「カタクリ」という薄紫の花が咲きます。
今回はこのカタクリの花を見に、山口県最高峰の寂地山とそのお隣、右谷山(山口県2位)を縦走することにします。
そう言えば「徳地狗留孫山」は?
実は先週、登ろうと家を出発したんですが、6歩目か7歩目に、わずか1cmほどの段差に足を取られ転倒、足を捻挫しあえなく中止(延期)となりました、ハイ・・・
寂地山には登山ルートがいくつかあるんですが、今回はオーソドックスに寂地峡からミノコシ峠に登り、右谷山をピストンで往復、ミノコシ峠から尾根伝いに寂地山をめざし、帰りは寂地林道を下りる周遊コースをチョイスします。
計画では累積高低差900m、補強距離は13km程になりますので、なかなかの山行となります。
例年だとミノコシ峠から右谷山、寂地山にかけてカタクリの花が咲いてるはずです。
で、26日朝6時前
機材をバッグに詰め込み、いざ出発。
コンビニで朝食、昼食を買い込み、中国道で一気に六日市ICまで行きます。

六日市ICから一山超えて錦町から国道434号で寂地峡のキャンプ場までは30分程でしょうか?渋滞も無く1時間半で寂地峡駐車場に到着です。

駐車場で装備を調え、軽い準備運動代わりに野営場の中の道を進むと、寂地峡の遊歩道入り口が有り、7時45分、ここからいよいよ登坂開始です。

遊歩道はいきなり「クライマックス」を迎えます。

まるでベートーベン交響曲第5番みたい!!
「五竜の滝」という滝の側の急勾配の階段をしばらく登ります。
途中、いくつかの滝があり、見応え十分!!
しばらく登るとT字路に突き当たり、両側にトンネルが現れます。
ここを右折してトンネルを抜け、5分程歩くと「右谷山140分」という看板があるところに出ます。

ここから本格的な登山道・・・といっても先ほどの階段に比べたら傾斜も楽で、横には美しい寂地川の渓流が流れる雰囲気満点の森歩きを楽しめそうです。
次回に続く・・・
4月26日(土)
ゴールデンウィーク初日の土曜日は晴れのち曇りの予報です。
この時期、岩国市錦町の寂地山山頂近辺では「カタクリ」という薄紫の花が咲きます。
今回はこのカタクリの花を見に、山口県最高峰の寂地山とそのお隣、右谷山(山口県2位)を縦走することにします。
そう言えば「徳地狗留孫山」は?
実は先週、登ろうと家を出発したんですが、6歩目か7歩目に、わずか1cmほどの段差に足を取られ転倒、足を捻挫しあえなく中止(延期)となりました、ハイ・・・
寂地山には登山ルートがいくつかあるんですが、今回はオーソドックスに寂地峡からミノコシ峠に登り、右谷山をピストンで往復、ミノコシ峠から尾根伝いに寂地山をめざし、帰りは寂地林道を下りる周遊コースをチョイスします。
計画では累積高低差900m、補強距離は13km程になりますので、なかなかの山行となります。
例年だとミノコシ峠から右谷山、寂地山にかけてカタクリの花が咲いてるはずです。
で、26日朝6時前
機材をバッグに詰め込み、いざ出発。
コンビニで朝食、昼食を買い込み、中国道で一気に六日市ICまで行きます。

六日市ICから一山超えて錦町から国道434号で寂地峡のキャンプ場までは30分程でしょうか?渋滞も無く1時間半で寂地峡駐車場に到着です。

駐車場で装備を調え、軽い準備運動代わりに野営場の中の道を進むと、寂地峡の遊歩道入り口が有り、7時45分、ここからいよいよ登坂開始です。

遊歩道はいきなり「クライマックス」を迎えます。

まるでベートーベン交響曲第5番みたい!!
「五竜の滝」という滝の側の急勾配の階段をしばらく登ります。
途中、いくつかの滝があり、見応え十分!!
しばらく登るとT字路に突き当たり、両側にトンネルが現れます。
ここを右折してトンネルを抜け、5分程歩くと「右谷山140分」という看板があるところに出ます。

ここから本格的な登山道・・・といっても先ほどの階段に比べたら傾斜も楽で、横には美しい寂地川の渓流が流れる雰囲気満点の森歩きを楽しめそうです。
次回に続く・・・