親方~~、
空から女の子が!!的な
1月31日(日)
今日は大牟田市動物園に行きます。
いえいえ、
クマでは有りません(笑)
ホワイトタイガーです。
事の発端は以下のとおり・・・
大牟田市動物園のホワイトタイガー「ホワイティ(15歳♀)」は1月22日が誕生日でした。
同園では毎年誕生日イベントを直近の日曜日にやっているのですが、今年のイベントは天候不順で お客様が12人しか集まらなかった とか・・・
そこで、動物園も「1月31日に、再度、誕生日会を行う」とリベンジ宣言したとの事です
12人はちょっと不憫な・・・
それなら微力ながら、人数増加に加わる事とします。
さらに、ホワイティの隣のスペースで過ごしていたトラ(ベンガルトラ)の「トラジロウ」が1月28日に死亡しまして・・・
なんでも市民に大変親しまれていたトラのようで、献花台が設けられているとのことです。
見ず知らずのトラではありますが、これも何かのご縁、献花の為の花を買っていくことにします。
そうそう、大牟田と言えば、先般、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に選ばれた三井三池炭鉱などが有ります。
これはついでに行かねばっ!!
ということで暇な日曜日(暇でも無いんですが・・・)、大牟田へトラと炭鉱散策ツアーに出発です。
という訳で7時30分、自宅を出発し、一路、中国道・九州道を大牟田市を目指し疾走します。
今回の朝食は久しぶりの王司PAの肉うどん
ある意味、癖になるおいしさです。
南関ICに到着したのは10時過ぎ、まずは「三池炭鉱万田坑」を目指します。
えっと、こちらはお隣の熊本県荒尾市です。
大牟田市から湾岸道路を抜け、荒尾市に入り11時前に「三池炭鉱万田坑駐車場」に到着です。
駐車場に着いてみると、思った以上に人がおり、ビックリです。
観光バスも何台か来てるしっ
万田坑ステーションでチケット(410円)を購入し、正門から入場します。
万田坑は石炭掘削のための縦坑で付近では最大の施設です。
竪坑はさすがに埋め戻されていますが、櫓(やぐら)等は当時のまま残されています。
確か「るろうに剣心」の映画でもロケ地で使われていたような・・・
とりあえずボランティアガイドに付いて30分程施設を見学します。
中には大きな滑車やモーターなどが残されており、さながら「天空の城ラピュタ」の冒頭の街を思い起こします。(なんだ、「るろうに剣心」じゃ無いのかよっ)
機器も残っているので、調子に乗って撮影させていただきました。
気分は「パズー」・・・
が、ヘルメットがなんだか違う気がします。
近代化産業遺産に認定した大臣は甘利さん・・・
軽く「ゲスちっくなBGM」が頭の片隅から聞こえてきます。
続いては三池港
万田坑から15分程で到着です。
が、特に見所はありません(笑)
軽く車窓からの見学で済ませます。
そうそう、ビックリするぐらい低い「展望所」が有ります(笑)
次は旧三井港倶楽部
明治41年、三井財閥の迎賓館として、清水組 (現在の清水建設)の設計によって建てられ、明治を代表する西洋建築の傑作だそうですが、これも軽く車窓からの見学(というか、横を通過しただけ)
お昼は嫁のリクエストで鰻です。
ネットで見つけた「山口うなぎ屋」でAせいろを頼みます。
鰻もホクホクで美味しいのですが、ご飯が大盛り!!
お腹パンパンです。
次に予約していた花のアレンジメントを取りに行きます。
「トラジロウ」の献花用の花ですが「風花人」というところに注文しています。
前日に電話で
「大牟田市動物園のトラが亡くなりまして。
ええっトラジロウです。
淡い感じの色でお願いします。
えっ、カードですか?
『トラジロウ、やすらかに』でお願いします。
トラジロウは全部カタカナで…」
なんだかめんどくさい電話でお願いしたら、すてきなお花を準備していただきました。
空から女の子が!!的な
1月31日(日)
今日は大牟田市動物園に行きます。
いえいえ、
クマでは有りません(笑)
ホワイトタイガーです。
事の発端は以下のとおり・・・
大牟田市動物園のホワイトタイガー「ホワイティ(15歳♀)」は1月22日が誕生日でした。
同園では毎年誕生日イベントを直近の日曜日にやっているのですが、今年のイベントは天候不順で お客様が12人しか集まらなかった とか・・・
そこで、動物園も「1月31日に、再度、誕生日会を行う」とリベンジ宣言したとの事です
12人はちょっと不憫な・・・
それなら微力ながら、人数増加に加わる事とします。
さらに、ホワイティの隣のスペースで過ごしていたトラ(ベンガルトラ)の「トラジロウ」が1月28日に死亡しまして・・・
なんでも市民に大変親しまれていたトラのようで、献花台が設けられているとのことです。
見ず知らずのトラではありますが、これも何かのご縁、献花の為の花を買っていくことにします。
そうそう、大牟田と言えば、先般、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に選ばれた三井三池炭鉱などが有ります。
これはついでに行かねばっ!!
ということで暇な日曜日(暇でも無いんですが・・・)、大牟田へトラと炭鉱散策ツアーに出発です。
という訳で7時30分、自宅を出発し、一路、中国道・九州道を大牟田市を目指し疾走します。
今回の朝食は久しぶりの王司PAの肉うどん
ある意味、癖になるおいしさです。
南関ICに到着したのは10時過ぎ、まずは「三池炭鉱万田坑」を目指します。
えっと、こちらはお隣の熊本県荒尾市です。
大牟田市から湾岸道路を抜け、荒尾市に入り11時前に「三池炭鉱万田坑駐車場」に到着です。
駐車場に着いてみると、思った以上に人がおり、ビックリです。
観光バスも何台か来てるしっ
万田坑ステーションでチケット(410円)を購入し、正門から入場します。
万田坑は石炭掘削のための縦坑で付近では最大の施設です。
竪坑はさすがに埋め戻されていますが、櫓(やぐら)等は当時のまま残されています。
確か「るろうに剣心」の映画でもロケ地で使われていたような・・・
とりあえずボランティアガイドに付いて30分程施設を見学します。
中には大きな滑車やモーターなどが残されており、さながら「天空の城ラピュタ」の冒頭の街を思い起こします。(なんだ、「るろうに剣心」じゃ無いのかよっ)
機器も残っているので、調子に乗って撮影させていただきました。
気分は「パズー」・・・
が、ヘルメットがなんだか違う気がします。
近代化産業遺産に認定した大臣は甘利さん・・・
軽く「ゲスちっくなBGM」が頭の片隅から聞こえてきます。
続いては三池港
万田坑から15分程で到着です。
が、特に見所はありません(笑)
軽く車窓からの見学で済ませます。
そうそう、ビックリするぐらい低い「展望所」が有ります(笑)
次は旧三井港倶楽部
明治41年、三井財閥の迎賓館として、清水組 (現在の清水建設)の設計によって建てられ、明治を代表する西洋建築の傑作だそうですが、これも軽く車窓からの見学(というか、横を通過しただけ)
お昼は嫁のリクエストで鰻です。
ネットで見つけた「山口うなぎ屋」でAせいろを頼みます。
鰻もホクホクで美味しいのですが、ご飯が大盛り!!
お腹パンパンです。
次に予約していた花のアレンジメントを取りに行きます。
「トラジロウ」の献花用の花ですが「風花人」というところに注文しています。
前日に電話で
「大牟田市動物園のトラが亡くなりまして。
ええっトラジロウです。
淡い感じの色でお願いします。
えっ、カードですか?
『トラジロウ、やすらかに』でお願いします。
トラジロウは全部カタカナで…」
なんだかめんどくさい電話でお願いしたら、すてきなお花を準備していただきました。