とにかく忙しかったのです
10月の3連休明けから仕事が忙しく、中々blog更新が進んでいません。
いえいえ、ONとOFFは切り分ける人なので、休みは休みとしてお出かけはしています。
今回はその辺のところを、一気に更新です。
10月15日(土)
今日は疲れて家でゴロゴロ・・・
と言いつつ、安倍ちゃんの県民葬儀があるので行ってみることにします。
なんやかんや報道でも叩かれてはいますが、死人に鞭打つ行為は絶対によくないし、暗殺テロを肯定することはあり得ないし、民〇党時代から国を取り戻してくれた功績を考えれば、一県民が花を手向けることは当然だと考えております。
で、何か所かあるサテライト献花場のうち一つに向かいます。
ええっ、家から車で6分程です。
案内に沿って進むと、割と質素目な祭壇(?)と献花台があります。
お花は主催者側(県)が準備していますので安心です。
5分程で献花も終わり、再び車に乗って自宅に戻ります。
10月29日(土)
この日はときわ動物園・・・正確には「ときわ湖水ホール」で「第9回宇部と地球の環境を考えるフォーラム」があります。
今回の公演は、多くの動物解剖を行い、動物のかたちから進化の歴史や多様性を研究している、東京大学総合研究博物館教授 遠藤秀紀先生をお招きしています。
併せて宮下名誉園長、多々良園長とのフリートークも楽しみです。
講演では動物の死というネガティブな話から解剖、形態進化の考察等々、すごく楽しいお話が続いていきます。
フリートークでは「何の骨格標本が一番思い入れあるか」で盛り上がり、遠藤先生の「トウキョウトガリネズミ」に思わずうなずきます。
トウキョウトガリネズミは北海道に住む「世界最小の哺乳類」で、発見者が北海道(Ezo)と書くところを江戸(Edo)と書いてしまったばっかりに江戸=東京と名前がついたネズミです。(詳しくはWikipediaへ)
そういえば今日から「ときわ動物園フォトコンテスト展」も始まります。
今年は「佳作」です。
しかし、今回は攻めましたからね!!(笑)
蓮の葉浮かぶ水モートの水面に映りこむシロテテナガザルのブラキエーションを激写です。
審査員の内山先生は、動きのある動物の日の丸構図が好きなのは分かっているのですが、特に入選狙いでもなくイベント盛り上げが目的ですので、何してもいいのですが・・・
一方で、県外勢に続けさまにやられるとちょっとだけ悔しいので、来年は攻めておうちプリントを脱却し、出展しようと思います。
翌日は午前中が職員組合のリンゴ狩りイベント、午後から徳山動物園のインタープリターボランティアです。
晴天の中、10時から山口市徳佐のリンゴ園でリンゴ狩りです。
園内でリンゴ3つを平らげ、お土産に7㎏ほど持って帰ることにします。
徳山動物園につい「(動物たちに)リンゴ持っていきます」と連絡したところ、クマ班内のスタッフからも「じゃ、私も♪」とリクエストがあったことから、人用も含めて3袋(15個)を手土産に向かいます。
ボランティアの方はと言えば、今年度いっぱいはニホンツキノワグマに関するゲームをやっていくのですが、参加者の皆さんも楽しんでいただいているようで、やっているこちらも満足しています。
15時の終了後は、ちょっとだけ周南市内のワタナベカメラで話をして、家路につきます。