たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

新春早々、カドリーに行ってきた件vol.2

2016年01月23日 19時06分51秒 | 旅行
そしていきなり、帰る!!

田楽には3種類の味噌を塗って食べます。
どれがどれかわかんないですが、とりあえず、旨いっ!!


あっ写真は、味噌を塗る前ねっ・・・




あと、焼かないタイプの「こんにゃく」も旨い



あ~~酒がほしい・・・





後は、だご汁


具だくさんで、こちらも旨いです。




1時間ほど食事に費やしたのち、高森駅の近くの山村酒造に行ってみます。
こちらは造酒屋で「れいざん」が有名です。
特別純米(5合瓶)と原酒の小瓶を購入です。


小瓶の原酒は「ロックで飲むが良い」とのこと・・・


はい、帰って試してみます


ふと時間を見ると15時過ぎてます
集合時間は16時半
時間が有れば温泉にでも入っていくのですが、ここからカドリーまで40分ぐらいかかりそうなので、速やかに戻ることにします。
途中、いつものバーデンホテルで「ドリンクヨーグルト」を3本購入です。

16時40分にカドリーで嫁と合流です。
嫁曰く、「かあちゃん」外に出てきてくれなかった・・・そうです。



このまま今日の宿に向かいます。
今回の宿は「内牧温泉 山王閣」さん
明治の文豪、夏目漱石も訪れたことがある由緒ある温泉です。

よく言うと趣のある、悪く言うと相当古い温泉旅館です。
看板には「ホテル」と書いてました、一応・・・


エントランスからは阿蘇の雄大な景色が見られます。

庭の外には夏目漱石記念館があるのですが、今回はパス・・・



部屋のドアや引き戸は、きしんで中々開けづらかったりしますが、それもまた一興。


そんなところが、大好きです


まずは温泉
今回のお部屋には個室の露天風呂が付いてました。


このお値段で、露天風呂付客室とは・・・


次に食事
料理も一品一品が美味しかったです。

馬刺し
ちゃんと付いてました。


あか牛
こちらも付いてます。


肩の力を抜いて楽しめる、温泉宿の食事でした。



そうそう、夕食を終え部屋に戻ると、「お夜食にどうぞ」と稲荷寿司が置いてありました。
翌日食べると、めっちゃ、美味しかったです




夕食後、再度温泉に入ります。
大浴場が4つあって、男湯女湯家族風呂、そして混浴の露天風呂です。
各お風呂からドアを開ければ、露天風呂に行けます。

逆に、露天風呂から何処の風呂場にも行けるわけで、その辺のセキュリティーの緩さが日本の温泉の良い所です(多分)

ちなみに家族風呂は、5家族で入っても余裕の広さでした(笑)



さて、湯上がりは、昨日までの仕事疲れも有るのか速攻睡眠です。


いえいえ、飲み過ぎじゃないよ・・・

※そういえば昨日も「天空の城ラピュタ」を見ながら10時頃には寝ちまったな~
(『バルス!!』まで持たなかった・・・)




翌17日 

午前6時45分
宿を出発です。


朝食をキャンセルしたのが心残りです。

予定どおりなら8時30分には博多に着けるのですが、ちょっと手間取り8時35分に到着です。
用事自体は1時間ほどで終了したので、小倉まで移動し昼食を 「天ぷら ふそう」 で取ります。
最近、博多に行った帰りに小倉で食事ってのが多いパターンです。

食後は、特に何処にも寄らず、帰山します。
なんだか疲れたので、そのまま嫁の実家で一休みして、夕方帰宅です。 



で・・・




嫁が言うんですよ




近々、リベンジしたいと・・・





まじか・・・

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