7年ぶりに渓流釣りに行ってみた件
5月27日(金)
この日は元々旅行のためにお休みを頂いていたのですが、旅行が延期となりお休みのみが残ってしまいました。
な訳で、午前中に仕事を捌いて、午後が丸々空いたことから、久しぶりに渓流に入ってみることにします。
なんやかんやで午後15時半
行き先は市内の「N川」。
学生時代からフライフィッシングで渓流に入っていましたが、3年前、釣りにでも行こうと準備をしていた際、フライの小さな穴にリーダー(糸)が通らないぐらい目の老化(=老眼)が進んでいることにショックを受けたことを思い出します。
そんなわけでそのときの教訓を生かし、今回はテンカラで挑みます。
テンカラとは「和製毛針釣り」で、延べ竿、道糸、ハリス、毛針のみというシンプルな道具で成り立ちます。
全体的に仕掛けが太いので、目が弱ったおっさんでも大丈夫!
針のチョイスもフライに比べて大ざっぱで、「大体、虫っぽかったらOK」という、ものです。
で、私の道具はっていうと、
・3,000円程で買った3.6mの安竿
・安いという理由から買った、レベルライン 3.5号で長さは竿よりやや短め。
・ハリスは大特価300円の1号フロロカーボン 1m程
・毛針はヤフオクで適当に・・・ たぶんフライで言うと#12ぐらい
15本有れば(3年は)十分
まあ、総予算は6,000円ほどです。
天気も良いし足下は沢登用のシューズ(鮎足袋風の軽いやつ)、それにスポーツスパッツ、半パン、Tシャツです。
魚籠兼荷物入れにメバル用に買ったショルダーバッグを使います。
そうそう、忘れずに入漁券も購入してます。
さて、ええころ上流まで車で移動し、いよいよ入渓です。
今日は練習なので、あまり釣る気はありません。
魚の反応を見つつ、渓流遡行を楽しみます。
ときおり当たり、というか反応はありますが、針掛かりはしません。
結構大きめのアマゴの追いも有りましたが、残念ながら寸前で見切られてしまいました。
結果、2時間川で遊んだのですが、魚はかからず。
でも、課題の抽出と「感」は蘇ってきました。
6月5日(土)
前回の反省を活かしつつリベンジ
この日は漁協関係のイベントに午前中出席(というか、冷やかし)し、午後から道具を持って職場管内の「S川」に行ってみます。
この川は以前、漁協さんのアユの放流に付き合ったことがあるので、何となくポイントも分かっているし、何より入漁券が(先般の川より)安い・・・(笑)
前回の反省としては
1 道糸はもう少し長い方が使いやすい
2 足下はスポーツスパッツは気持ちいいが、岩なんかに当たると痛い
(それにマムシが怖い)
3 荷物は少なければ、それに越したことはない。
4 ポイントの真下から釣るより横に回り込む方が釣りやすい
そして対策としては
1 基本は道糸が竿の長さ+ハリス1mだそうな。
今回はそうしてみる。
2 胴長(ウェダー)で行ってみるか・・・暑そうだけど
3 よけいなペンチやナイフを下ろしたら、えらく軽くなった
4 にじり寄るテクニックはフライと同じ
そんな感じで今回は13時に入渓です。
まずは堰堤が連なる大場所。
落ち込みと流れだしを、リズムカルに叩いていきます。
でも釣れません。
こんな大場所、みんな狙うよね・・・
どおやら今回も雰囲気のみを楽しむ釣りになりそうです。
小一時間粘りましたが、当たりはありません。
車で少し上がって瀬のポイントへ。
川に降りるところを見つけて、いざ降りようとすると、足下に違和感が・・・
の~~~、
靴底のフェルト剥がれかけて、パカパカしてるやんけ!!
そんな訳でこの日の釣りもここまで。
おとなしく家路につきます。
反省帳に「安いウエダーは買わない」を付け加えておこう・・・
5月27日(金)
この日は元々旅行のためにお休みを頂いていたのですが、旅行が延期となりお休みのみが残ってしまいました。
な訳で、午前中に仕事を捌いて、午後が丸々空いたことから、久しぶりに渓流に入ってみることにします。
なんやかんやで午後15時半
行き先は市内の「N川」。
学生時代からフライフィッシングで渓流に入っていましたが、3年前、釣りにでも行こうと準備をしていた際、フライの小さな穴にリーダー(糸)が通らないぐらい目の老化(=老眼)が進んでいることにショックを受けたことを思い出します。
そんなわけでそのときの教訓を生かし、今回はテンカラで挑みます。
テンカラとは「和製毛針釣り」で、延べ竿、道糸、ハリス、毛針のみというシンプルな道具で成り立ちます。
全体的に仕掛けが太いので、目が弱ったおっさんでも大丈夫!
針のチョイスもフライに比べて大ざっぱで、「大体、虫っぽかったらOK」という、ものです。
で、私の道具はっていうと、
・3,000円程で買った3.6mの安竿
・安いという理由から買った、レベルライン 3.5号で長さは竿よりやや短め。
・ハリスは大特価300円の1号フロロカーボン 1m程
・毛針はヤフオクで適当に・・・ たぶんフライで言うと#12ぐらい
15本有れば(3年は)十分
まあ、総予算は6,000円ほどです。
天気も良いし足下は沢登用のシューズ(鮎足袋風の軽いやつ)、それにスポーツスパッツ、半パン、Tシャツです。
魚籠兼荷物入れにメバル用に買ったショルダーバッグを使います。
そうそう、忘れずに入漁券も購入してます。
さて、ええころ上流まで車で移動し、いよいよ入渓です。
今日は練習なので、あまり釣る気はありません。
魚の反応を見つつ、渓流遡行を楽しみます。
ときおり当たり、というか反応はありますが、針掛かりはしません。
結構大きめのアマゴの追いも有りましたが、残念ながら寸前で見切られてしまいました。
結果、2時間川で遊んだのですが、魚はかからず。
でも、課題の抽出と「感」は蘇ってきました。
6月5日(土)
前回の反省を活かしつつリベンジ
この日は漁協関係のイベントに午前中出席(というか、冷やかし)し、午後から道具を持って職場管内の「S川」に行ってみます。
この川は以前、漁協さんのアユの放流に付き合ったことがあるので、何となくポイントも分かっているし、何より入漁券が(先般の川より)安い・・・(笑)
前回の反省としては
1 道糸はもう少し長い方が使いやすい
2 足下はスポーツスパッツは気持ちいいが、岩なんかに当たると痛い
(それにマムシが怖い)
3 荷物は少なければ、それに越したことはない。
4 ポイントの真下から釣るより横に回り込む方が釣りやすい
そして対策としては
1 基本は道糸が竿の長さ+ハリス1mだそうな。
今回はそうしてみる。
2 胴長(ウェダー)で行ってみるか・・・暑そうだけど
3 よけいなペンチやナイフを下ろしたら、えらく軽くなった
4 にじり寄るテクニックはフライと同じ
そんな感じで今回は13時に入渓です。
まずは堰堤が連なる大場所。
落ち込みと流れだしを、リズムカルに叩いていきます。
でも釣れません。
こんな大場所、みんな狙うよね・・・
どおやら今回も雰囲気のみを楽しむ釣りになりそうです。
小一時間粘りましたが、当たりはありません。
車で少し上がって瀬のポイントへ。
川に降りるところを見つけて、いざ降りようとすると、足下に違和感が・・・
の~~~、
靴底のフェルト剥がれかけて、パカパカしてるやんけ!!
そんな訳でこの日の釣りもここまで。
おとなしく家路につきます。
反省帳に「安いウエダーは買わない」を付け加えておこう・・・