夏は時間的にコレができる・・・
5月17日(金)
この日は山口市での会議が15時に終了しました。
職場に戻るには1時間半掛かるし、15時から帰宅するのもなんだし・・・
そこで、山口市の東鳳翩山(ひがしほうべんざん)に行ってみることにします。
職場に3時から年休を取る旨の連絡をし、いざ、二ツ堂登山口へ。
駐車場脇の「命の泉」で水を補給しときます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/48/1b012033580e2db55afeb9f02b5f8673.jpg)
今回の機材はウエストバックのみ。
先の会議で出た、美味しくも無い山口茶の缶×1、300ml水筒×1、タオル、カメラと地図は「いちごちゃん(=iphon5)」で代用・・・要は最軽量装備で挑みます。
二ツ堂コースは、はじめは森の中を緩やかに登って行き、中盤はつづら折り、終盤は山頂への階段道となっています。いずれもよく踏まれて安全なコースです。
所要時間は登り80分、下り60分・・・日没までに帰る作戦(?)です。
15時15分、アタック開始。
森の中を吹く風で、冷却は問題なし。時たま息を整える休息を取りつつ、高度を稼いでゆきます。
実は東鳳翩山への登山は4回目で、最近では4年前の夏に、富士山登山の練習で登っています。その時は装備も知識も無く、そりゃ疲れましたわ~~
それが今では、楽しく歩けるようになってるのですから、なんか「進歩したな」と感じてしまいます。
つづら折りを過ぎ、森の中の緩やかな道を過ぎ、チョットだけ急坂を登ると、ベンチのある二ツ堂別れに出ます。
ちなみに私はここを「バルコーニー」と勝手に呼んでます。
小休止の後、階段を詰めていくと、見晴らしの良い高台に出ます。
ちなみにこちらは「ヒラリーステップ」と勝手に呼んでます。(理由はWikipediaかなんかで検索を!!)
ここから山頂に伸びる階段道は、ちょっとやっかいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fb/ce4a0dc1b94255b13209cabfb449464c.jpg)
この坂を、登ったら、木があります、木を曲がり、進んだら、そこがお山の頂上です・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/93/90bc61013103914948cfef97d453834c.jpg)
変な替え歌を口ずさみながら、(苦手な)階段を詰めていくと、標高7342mの山頂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3d/b80aa489a8165c9928f0e6c28f8d8b8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6a/b8e8f5681525fad4fcd55506b8dfea10.jpg)
この日の登りタイムは75分。
そんなに急いだ訳でも無いので、まあ、こんなものでしょう。
気持ちのいい風に吹かれて、休息した後は、一気に下山します。
木々のトンネルから見える風景がステキだったりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/02/2d549c42b734feff945e7652d98b099c.jpg)
途中、タヌキと遭遇、アナグマらしい動物の後姿をみたりして、45分で麓までたどり着きます。(帰りはBGMで「perfume」、「家入レオ」、「Superfly」でノリノリ)
結局、水筒に入れた水飲みで、小野茶は手を着けず。
水分摂取を控えた分、帰ってからのビールが最高です。
週末は雨模様なのでおとなしく過ごし、来週は余裕があれば長門地区を攻めてみようと思います。
5月17日(金)
この日は山口市での会議が15時に終了しました。
職場に戻るには1時間半掛かるし、15時から帰宅するのもなんだし・・・
そこで、山口市の東鳳翩山(ひがしほうべんざん)に行ってみることにします。
職場に3時から年休を取る旨の連絡をし、いざ、二ツ堂登山口へ。
駐車場脇の「命の泉」で水を補給しときます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/48/1b012033580e2db55afeb9f02b5f8673.jpg)
今回の機材はウエストバックのみ。
先の会議で出た、
二ツ堂コースは、はじめは森の中を緩やかに登って行き、中盤はつづら折り、終盤は山頂への階段道となっています。いずれもよく踏まれて安全なコースです。
所要時間は登り80分、下り60分・・・日没までに帰る作戦(?)です。
15時15分、アタック開始。
森の中を吹く風で、冷却は問題なし。時たま息を整える休息を取りつつ、高度を稼いでゆきます。
実は東鳳翩山への登山は4回目で、最近では4年前の夏に、富士山登山の練習で登っています。その時は装備も知識も無く、そりゃ疲れましたわ~~
それが今では、楽しく歩けるようになってるのですから、なんか「進歩したな」と感じてしまいます。
つづら折りを過ぎ、森の中の緩やかな道を過ぎ、チョットだけ急坂を登ると、ベンチのある二ツ堂別れに出ます。
ちなみに私はここを「バルコーニー」と勝手に呼んでます。
小休止の後、階段を詰めていくと、見晴らしの良い高台に出ます。
ちなみにこちらは「ヒラリーステップ」と勝手に呼んでます。(理由はWikipediaかなんかで検索を!!)
ここから山頂に伸びる階段道は、ちょっとやっかいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fb/ce4a0dc1b94255b13209cabfb449464c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/93/90bc61013103914948cfef97d453834c.jpg)
変な替え歌を口ずさみながら、(苦手な)階段を詰めていくと、標高7342mの山頂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3d/b80aa489a8165c9928f0e6c28f8d8b8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/6a/b8e8f5681525fad4fcd55506b8dfea10.jpg)
この日の登りタイムは75分。
そんなに急いだ訳でも無いので、まあ、こんなものでしょう。
気持ちのいい風に吹かれて、休息した後は、一気に下山します。
木々のトンネルから見える風景がステキだったりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/02/2d549c42b734feff945e7652d98b099c.jpg)
途中、タヌキと遭遇、アナグマらしい動物の後姿をみたりして、45分で麓までたどり着きます。(帰りはBGMで「perfume」、「家入レオ」、「Superfly」でノリノリ)
結局、水筒に入れた水飲みで、小野茶は手を着けず。
水分摂取を控えた分、帰ってからのビールが最高です。
週末は雨模様なのでおとなしく過ごし、来週は余裕があれば長門地区を攻めてみようと思います。