お城の中のThe動物園
灘駅から再びJRに乗り、三宮駅で新快速に乗り換え、姫路駅に向かいます。
海を眺め、うつらうつらしながらしばらくすると姫路駅に到着です。
今回は駅のコインロッカーに荷物を入れ、身軽になってバスで姫路市立動物園に向かいます。
実は姫路市立動物園は姫路城の中にあります。
観光客の流れを少し外れて動物園に向かいます。
ここの入園料は大人200円と格安です。
も少し入園料を高くして施設整備や環境整備に使えば良いのに・・・
と余計なお世話を考えてしまいます。
まずはホッキョクグマ舎へ。
ビックリ・・・
いや、ガッカリするぐらい狭くて、正に「生きているものを見せる(=生態展示)」が為の檻で囲った昔ながらの動物展示です。
以前、阿蘇カドリードミニオンのカアチャンの展示場を見たとき以上の、驚きと切なさを感じます。
おまけに狭い間隔の檻のおかげで、写真も上手く撮れません。
ただ、動物との距離が近いのはせめてもの報い・・・かもです。
ホッキョクグマ舎には日除けとなる屋根がないので、夏場は暑そうで、なんだかかわいそうになってきます。
他の動物たちも見て回ると、まぁ同じような待遇です。
レッサーパンダがプレハブハウスの壁を檻に改造したところで展示しているのを見て、ビックリしました。
そうそう、キリンはおやつタイム&飼育員さんの解説があります。
特に告知の放送をしているわけでもないけど、そこそこの人が集まります。
次にゾウ。
「姫子」というらしいです。
家に書いてました。
こちらも多くの家族連れが姿を見に来てくれます。
なにげに好きな、エリマキキツネザルがいます。
それも結構な数で・・・
突然、独特な鳴き声をあげるものだから、側で見ている小さな子供達が泣き出したりします(笑)
16時前にホッキョクグマ舎に戻ってみると、牡の「ホクト」は「ハアハア」いいながら雌の「ユキ」を追いかけています。
そう言えばもうすぐ発情期。ホクトはユキに迫るんですが、後一押しが足らないのか、逃げられます。
最後は食事の時間になり、ユキに寝室に逃げ込まれます(笑)。
残念・・・
昨年もユキに妊娠の可能性があったのですが、どおやらダメだった模様。
まあ、この施設じゃいろいろ難しいのかなとも思いますが、逆に上手く出産することができたなら「してやったり感」がハンパないと思います。
さて時間も時間ですし、そろそろ帰りますか。
姫路城前から再びバスに乗り、姫路駅で荷物をピックアップし、新幹線で一路、新山口へ向かいます。
帰宅は20時過ぎでしたが、それから夕食をとり、今日も爆睡です。
灘駅から再びJRに乗り、三宮駅で新快速に乗り換え、姫路駅に向かいます。
海を眺め、うつらうつらしながらしばらくすると姫路駅に到着です。
今回は駅のコインロッカーに荷物を入れ、身軽になってバスで姫路市立動物園に向かいます。
実は姫路市立動物園は姫路城の中にあります。
観光客の流れを少し外れて動物園に向かいます。
ここの入園料は大人200円と格安です。
も少し入園料を高くして施設整備や環境整備に使えば良いのに・・・
と余計なお世話を考えてしまいます。
まずはホッキョクグマ舎へ。
ビックリ・・・
いや、ガッカリするぐらい狭くて、正に「生きているものを見せる(=生態展示)」が為の檻で囲った昔ながらの動物展示です。
以前、阿蘇カドリードミニオンのカアチャンの展示場を見たとき以上の、驚きと切なさを感じます。
おまけに狭い間隔の檻のおかげで、写真も上手く撮れません。
ただ、動物との距離が近いのはせめてもの報い・・・かもです。
ホッキョクグマ舎には日除けとなる屋根がないので、夏場は暑そうで、なんだかかわいそうになってきます。
他の動物たちも見て回ると、まぁ同じような待遇です。
レッサーパンダがプレハブハウスの壁を檻に改造したところで展示しているのを見て、ビックリしました。
そうそう、キリンはおやつタイム&飼育員さんの解説があります。
特に告知の放送をしているわけでもないけど、そこそこの人が集まります。
次にゾウ。
「姫子」というらしいです。
家に書いてました。
こちらも多くの家族連れが姿を見に来てくれます。
なにげに好きな、エリマキキツネザルがいます。
それも結構な数で・・・
突然、独特な鳴き声をあげるものだから、側で見ている小さな子供達が泣き出したりします(笑)
16時前にホッキョクグマ舎に戻ってみると、牡の「ホクト」は「ハアハア」いいながら雌の「ユキ」を追いかけています。
そう言えばもうすぐ発情期。ホクトはユキに迫るんですが、後一押しが足らないのか、逃げられます。
最後は食事の時間になり、ユキに寝室に逃げ込まれます(笑)。
残念・・・
昨年もユキに妊娠の可能性があったのですが、どおやらダメだった模様。
まあ、この施設じゃいろいろ難しいのかなとも思いますが、逆に上手く出産することができたなら「してやったり感」がハンパないと思います。
さて時間も時間ですし、そろそろ帰りますか。
姫路城前から再びバスに乗り、姫路駅で荷物をピックアップし、新幹線で一路、新山口へ向かいます。
帰宅は20時過ぎでしたが、それから夕食をとり、今日も爆睡です。