魔改造のその先へ
ここまでは非常にスムーズで約15分です。
さっ、マイクロSDカード増設のために、カバーを外しましょう。
さらに6本のネジを外したら、マイクロSDカードが現れます。
こいつを引っこ抜いて、新しいSDカードを入れてしまえばいい訳です。
問題はSDカードを認識するか・・・
始めに32GB。
スマホアプリで確認したところ、ちゃんと認識している様です。
↓↓↓
次に64GB
こちらは残念ながら認識してくれません。
まっ、欲張りすぎはよくないかと。
ということで32GBへ戻し、カバーを再度取り付けます。
そのうえでバッテリーを両面テープで固定して、外カバーをパッチンと閉じます。
さらに底面4本のネジを締めこみ、底面のシールを貼ったら完了です。
施工時間、わずか25分。
超楽勝です。
さて、改造後の試験撮影も終えて、何か次のネタは無いかとネットで探していた時、ふとTHETA用の水中ハウジングを発見です。
THETAで水中撮影
その発想はなかった・・・
元々、ダイビングと撮影はやっていたのですが、結婚を機に休止しています。
まぁ、お金がかかるというのもあるのですが、使える撮影機器が無くなった(亡くなった?)からというのもあります。
ある晴れた日、部屋の日陰でカメラの影干ししてたら、ゲリラ豪雨的夕立で雨が窓から吹き込み、まさかの「室内で水没」という悲しいお別れを思い出します。
当時、デジイチの水中ハウジングなんか、ン十万円とかしていたので、おいそれと買い替えるのを躊躇っていたのですが、こんなところにお手軽撮影機器が・・・
しかも安い(8,000円弱:Amazon実売価格 )
さらに360度カメラの特性を活かすにはゴーグルが便利ではないのか?
とも思えるようになります。
これはスマホを設置するタイプから本格的なVRゴーグルまで、どれを狙えばいいのか、全く見当もつきません。
こちらも、もう少し研究してみます。
まぁ、ホントに買うかどうかは、しばらく考えることにします。