名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

高山へ

2007年12月01日 | セカンドルーム
今朝、名古屋を出た時は、小春日和で冬を感じさせない暖かさであった。
お昼ごろ高山に着いた時は、空気はかなり冷たく、空の色まで寒そうだ。
ひと気の無い部屋は冷え切っているので、まずストーブを焚いて部屋を暖めないと何も出来ない。
室温が上昇して人心地がつくと、ようやく体も気持ちも切り換わって回転し始める。

名古屋は街路樹のケヤキやイチョウが鮮やかに色づき、夜も昼も華やかできれいだった。
高山は、家の周りが冬枯れで寒々としているけど、色や音の無い景色も悪くない。
コメント
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